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【受験生必見】共通テスト対策はいつから始めるべき

観光通り駅から徒歩1分!

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逆転合格でおなじみ、武田塾長崎校です!

こんにちは。

 

梅雨の時期っていいこと余りないですよね。

雨の音が好き、という人もいますが、いつまでたってもジメジメ、天気はどんより。

外出するのもだんだん億劫になっていき、気分も鬱々としてくるってもんです。

 

そして、梅雨の時期で困ることの一つに天気予報が当たらない、というものがあります。

明日の天気はおろか、一に時間後の天気もコロコロと予報が変わってきます。

曇りと出ていたのに、晴になって、いざその時間になると雨が降る。

そんなことも一度や二度ではありません。

 

そして、天気を確認する手段はたくさんあれど、よく見られているものの一つにiphoneの天気予報があります。

私はapple watchも使っているため、ちょこちょこ見ているのですが、これがまた使えない。

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この上の画像にあるように、雲に雷マークの天気が週間予報を埋め尽くしています。

そもそも、この記号の意味が何やねん!という感じですが、その日の天気が雨だろうが、曇りだろうが、晴だろうがこのマークがついています。

このマークが出ていて雷が落ちてくることは殆どありません。

まぁ、梅雨云々の前に元々精度が良くないので全然あてにはしていませんが、、、

ですが、目に入ってくるもので、思わずこう思ってしまいます。

 

「分からないなら、わかりません!って出せや!!」

 

消せるものなら消したいんですけどね。デフォルトのアプリは消せなんですよね・・・。

 

そんな、アプリに対してもプリプリと怒ってしまう今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

共通テストの勉強をいつから始めようかとプリプリしてはいませんか?

 

プリプリしてません!という貴方。

そのまま気持ちを平穏に保っていきましょう。

 

プリプリな貴方。

今日はそんなあなたのために書く記事です。

 

今年から始める共通テスト。

情報が依然としてあまりなく、どのように対策をしたらいいのか、何をすればいいのか中々判別がつかない人も多いでしょう。

私自身、センター試験の経験は数あれど(3回)共通テストに関してはずぶの素人。

無知と言っても過言ではありません。

 

しかし、試験の時は刻一刻と迫って来ています。

夏休みの期間(今年はない人も多いでしょうが)に少しは対策をしておきたいと思う人がいることは承知しています。

 

そこで、今回は共通テスト対策を始める時期について書いていこうと思います!

 

参考書がそもそも出そろっていない

今、書店に行ってどれだけの共通テスト対策の本があるでしょうか?

早いところでは4月あたりから出版されています。

模試形式の実践問題集は河合や駿台という大手からも出版されていますね。

 

ですが、「面白いほどよくわかる」シリーズなど、今まで体系的にセンター試験の内容をまとめていた分厚い参考書はいまだに数が少ないとは思いませんか?

今この記事を書いている7月末現在、参考書を出している出版社各社の共通テスト対策の参考書が出そろっていない状況なのです。

 

出ているものだけで演習していくという選択

出そろっていないだけで、全く対策が出来ないわけではないのです。

先ほども上げましたが、4月から共通テスト対策の参考書は出ています。

さらに、模試形式の実践問題集もある状況です。

そしてさらに、学校や予備校等で授業をしてもらう環境がある人もいるでしょう。

そのような状況であれば、質問をしたり、これから出てくるであろう問題形式に慣れるために演習を進めるという手はあります。

 

センター試験がとりわけ重要になってくる学校を受験しようと思っている人もいるでしょう。

センター試験の割合が高い、あるいはセンター試験の成績だけで決まる学校もあります。

推薦を狙うのであれば、センター試験の対策は殊更重要になって来るでしょう。

そのような受験生の皆さんは尚の事、8月のこの時期から少しずつ進めたほうがいいです。

 

その際は、今出ているものから選んで演習をしていき、解説が詳しい参考書が出た時点で買います、というのがいいでしょう。

 

センター比率がかなり重たいわけではない場合

夏休み、というのは現役の受験生がまとまった時間を自分の勉強に割ける最後の機会となります。

ここから先は冬休みがあったとしても、模試であまり時間はさけません。

さらに、共通テストが近く、共通テストに否が応でも時間を割かなければならない時期に来てしまうのです。

だからこそ、時間を自由に使える夏は受験の天王山と呼ばれたりするのです。

 

そして、自由に時間が使えるからこそ、センター比率が極端に高くない大学を受けようと思っている人は急がなくていいと思っています。

何しろ、最初の年です。

ある程度の問題形式は大手予備校の模試と大きく変わることはありません。

ですが、それを踏まえた勉強をするには、まだ資料が少ないのが現状です。

 

資料が少ない中で自由に使える貴重な時間を使う、という事はあまり得策ではないと思います。

そうするくらいであれば、これから先、どんどん避ける時間の減ってくる二次試験のための勉強に時間を振るべきだと思います。

これから先、特に10月に入った時点で、二次試験の勉強に割ける時間はグンと減ります。

ならば、そうなる前に二次試験対策をどんどん進めておくことをお勧めします。

 

そろそろ出そろうぞ!

各出版社の予定では、8月の初旬から末までには出そろうそうです。

そこで、評判や、今まで実績のある出版社の参考書を買ってみるといいでしょう。

 

共通テストは1月です。

しかも、範囲は教科書の内容から大きくは外れない基礎的な問題が主になります。

で、あれば、他の勉強で学んだことを活かす機会も多いという事です。

 

今はじっと力をためて、これから出揃う参考書をサクサクと進められるようになっておきましょう。

共通テスト単体の勉強は出揃ってからでも遅くはありません。

そもそも、遅すぎる時期に出す受験参考書なんてないのですから、出す時期が勉強するベストタイミングだと捉えることもできるでしょう。

 

落ち着いて、今は二次試験対策や今までやってきた内容を確実にすることに時間を使っていきましょう。

 

最後に

今回は共通テストの対策を始める時期について書いていきました。

先の章でも書きましたが、まだ出ていないという事は、まだやる時期ではないという事です。

焦らず、今ある手元にあるものを着実に一歩一歩進めることが入試において一番大事なことなのです。

共通テストの対策は今やっていることが終わってからでも遅くはありません。

どっしり構えていきましょう!

 

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自分で考えてみたけど、なんかピンとこない・・・。

かといって、学校の先生には相談しにくい・・・。

友達に聞いたけど、友達もそもそも自分と同じレベルだった!!

誰か、気軽に話せる人はいないのか!!

 

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