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【目標を定める】段階ごとに目標を設定してモチベーションを維持しよう!

観光通り駅から徒歩1分!

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逆転合格でおなじみ、武田塾長崎校です!

こんにちは。

 

前回の記事でモップ掛けをしなければ、と言っておりましたが、ついにやりました。

そして、そのまま部屋の大掃除に・・・。

やはり、やる気スイッチはやり始めてから押されるものなのだなと再実感しましたね。

 

ですが、このやる気、いい事ばかりではないみたいでして・・・。

大片付けの途中でZOOM授業が始まってしまいました。

その結果、服や箱が散乱した部屋を同じグループの人と先生にさらしてしまう羽目に。。。

 

授業の終わりに先生が一言、

「君の家には強盗でも入ったのかい?」

 

これから綺麗になるんやで・・・先生・・・。

 

そんな計画って大事だな、と痛感する今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

やる気がそがれていってはいませんか?

 

やる気満々です!という貴方。

いいですね。その調子でいきましょう!

 

なんだか最近やる気が出なくて・・・。という貴方。

今日はそんなあなたのために書く記事です。

 

前の記事で、やる気について書いていきました。

やる気はやらないと出てこない、という話でしたね。

ですが、出てきたやる気も削がれてしまっては元も子もありません。

 

そこで、今回はやる気が削がれる要因を挙げていきます!

やる気が削がれる要因を知ることで、事前に対策が立てられたり、削がれたときにどう対処していいかが見えてくるはずです。

 

なんか偉いおっちゃんが言ったこと

今大人気の心理学に、アドラー心理学というものがあるそうです。

その中では勇気が挫かれる条件となっていますが、この勇気は「困難を克服する力」と定義されています。

やらなければいけないもの (困難)に向かう力、という意味で、やる気=勇気としまして、この条件を見ていこうと思います。

 

そのアドラー心理学の中では、やる気が削がれる条件として以下の3つが挙げられています。

①目標がないとき

②目標が高すぎるとき

③自分の実力を自分で認められない時

 

今回は、あえて対処法や対策には言及しません。

その代わり、この三つがどうやる気を削がせるのか、そして、どのような状況下でそれが起こるのかということを書いていこうと思います。

 

目標がない

割と多くの高校二年生がこの状況なのではないでしょうか?

将来就きたい職が決まらず、そのためどの学部に行こうと決めることができない状況ですよね。

 

実際、高校生や中学生はいろいろなことがあります。

部活や試験などの学校生活全般のこと。

そこに加えて、塾や習い事、友達との交流などの対外的なこともあるでしょう。

そうなると、将来についてじっくり考える時間を取るのはかったるいものです。

考えなきゃいけないことはわかっていても、そのために時間を割きたくないという状況が多くあると思います。

 

ですが、考えないと目標がたたず、その状況下ではやる気が起きないのです。

 

目標が高すぎる

これは、高校三年生の秋ごろにやってくることが多いです。

 

夏までは、そこまで模試も多くなく、まだまだ入試まで時間がたっぷりある時期です。

だから成績が悪くてもまだまだ取り戻せるという期待を持つことができます。

あるいは、その判断をするための成績が出そろっていない時期であるのです。

 

しかし、夏が終わり、夏に受けた模試が返ってくる時期になると状況が変わってきます。

どんどん模試の案内が増え、センター試験へのカウントダウンも始まる時期です。

否が応でも入試に対する意識が増してきます。

そして、そこに夏に受けた模試の結果が返ってくるのです。

 

その成績が悪かった時、受験生は志望校と自分の実力との差を痛感します。

何とかなると言ってはいても、劇的に成績を上げるための手段も思い浮かばず、不安になるのです。

そして、間に合わないと心のどこかで感じた瞬間、モチベーションは下がっていきます。

 

実際、私が現役の時、だいたい夏明けぐらいから同級生の志望校がズルズルと下がっていくのを目の当たりにしています。

旧帝国大学を志望していた人は、地方国公立へ、下手するともっと下までズルズルと下がっていくのです。

下げていっても、もともとの意識は高いところにあるのです。モチベーションは当然下がっていきます。

 

自分が認められない

先ほどの話に近いものがあると思います。

目標があって、目指しているけれども、自分の実力がそこまで伸びることを期待できない状況です。

 

飛び越えられない幅の溝を目の前にして、飛び越えようとする人はいないと思います。

落ちたくないですもの。

 

これは、実際には飛び超えられる力があっても同じです。

飛び越えられると思っていない溝を飛び越えようとは中々ならないでしょう。

足がすくんでしまいます。

 

これと同じことが勉強でも起きるのです。

 

実際にはこれから伸びることが予想できるのに、中々成績が伸びてこず、自分の実力にいまいち自信が持てない時期が来ることもあるでしょう。

そうなってくると、どうせ間に合わない、という思考になってきます。

そんな考えのもとで、わざわざ合格に向かって努力をしようとは思えないのではないでしょうか?

勉強へのモチベーションが著しく下がってしまいますよね。

 

モチベーション=気持ち?

ここまで書くと、モチベーションって結局気持ちの問題だ、と考えてしまう人もいるかもしれません。

間違いではありません。しかし、全てがすべて心の問題ということでもありません。

 

結局、今自分がしている事と、これからの自分がどうなるのかという予想、どちらかが狂っただけでモチベーションは下がってしまうのです。

目標に対する努力と、その評価が甘くなればモチベーションは下がるのですね。

そう考えると、モチベーションを保ったり、出したりするのは自分の行動やその準備にかかっているともいえます。

 

行動で変えられるのであれば、モチベーションの低下に対して打てる手もあるはずです。

どう考え、どう動くか。

受験生の皆さんはそこを練ってこの受験シーズンを戦い抜いていただきたいと思います。

 

最後に

今回は、モチベーションを下げる3つの理由について書いていきました。

書かれてみれば当たり前でも、それを常に意識している人は案外少ないものです。

当たり前のことをしっかり意識し、殊、勉強に向かう姿勢を損なわないようにすることが受験においては大切になってきます。

時間はあるようであまりないのですから。

この記事を参考にして、自分ならどうやってモチベーションを下げないようにしていくかをかんがえてみてください。

 

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かといって、学校の先生には相談しにくい・・・。

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