英語と言う科目は文系でも理系でも
必要になる科目です。
がむしゃらにやっていてはダメです。
やってはいけない勉強法もあるのです。
それをお伝えしたいのと
入試対策として英語を勉強する為の方法も
合わせてお伝えしていきます!
こんにちは!JR「長岡京」駅から徒歩6分!阪急「長岡天神」駅から徒歩6分!“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。
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皆さん、こんにちは!
今回は入試英語に特化した記事となります!
①絶対にやってはいけない英語の勉強法!
②英語長文を読む時、構文は全部振る?
この2つを紹介していきますので
気になる方は最後までご覧下さい!
①やってはいけない勉強法とは!?
★効率の悪い単語の勉強方法
◆まっさらな単語帳を使っている
印もつけずに眺めているだけでは
効率的な勉強法とは言えません。
覚えた単語や覚えにくい単語には印をつけたり
よく間違える似た単語を書き込んでおいたりなど
効率的に覚えられるような工夫をしましょう。
◆ただひたすら書いて覚えようとしている
スペルを覚える為に単語のスペルを書く
というのは良いですが
それでもズラ―っと書き連ねるだけでは
頭に入ってきません。
また、人によっては単語の意味まで
書き出している人も居ますが
時間の無駄になっている可能性が高いです。
★効率の悪い文法の勉強方法
◆問題を理解せずに暗記しようとしている
なぜその答えになるのか
その思考プロセスが大事なのです。
答えを説明できる状態にならないと
入試本番で正解できるようにはなりません。
文法系参考書は4択問題が載っている事が多いので
選択肢を暗記して「全て覚えた」
という人も居ると思いますが
その中には、なぜその答えになるのかを
答えられないような人もいると思います。
「全く同じ形で出題されないと正解できない」
という状態にならないように
他人に説明できるような理解度で
学習するようにしましょう。
★効率の悪い構文解釈の勉強方法
◆訳だけを暗記してしまう
日本語訳だけを覚えて
勉強した気になってしまうのは危ないです!
初見の文章でも訳を取れるようになる為には
構文を読み解く勉強をしておくことが大事です。
何故その訳になるのか
構文から理由を説明できるように
心がけて取り組みましょう!
これは長文においても同じで
長文問題の解答や解説を覚えても無意味です。
それぞれの問題の根拠を文中から
どうやって拾ってくるのかを
深く理解するように意識しましょう。
★効率の悪い英作文の勉強方法
◆順を追って学ばずに
とりあえず日本語→英語を書いている
中学レベルの英文でも
書けない人は案外多いと思います。
・冠詞が分からない
・時制を合わせられない
・3人称単数形の’s’が抜ける
など、基本的な所で理解出来ていなく
ミスが多い人は、まずその段階に戻って
丁寧に穴を埋めていきましょう。
その状態に自分で気づけていない
というパターンが一番危ないです!
順を追って少しずつレベルアップしていけば
最終的には十分な力が付いてきます。
★ここまでのまとめ
勉強法を変えられない人には
下のような傾向があります。
・自分が正しいと信じ込んでいる
・結果を出せるやり方ではなく
自分のやり方にこだわってしまっている
失敗しないためにも
何の為にその勉強をしているのかを
常に考える事が重要です!
プロセスが大事!
暗記は大事ではありません!
⇩NEXT⇩
②英語長文を読む時、構文は全部降らなきゃダメ?
★実際、構文は振るべき?
結論としては、構文を振らなくても分かるなら
振る必要はありません!
例えば共通テストを解いている最中に
すべての分に構文を振っていては
時間が圧倒的に足りません!
しかし、誰しもはじめから構文を振らずに
英文をスラスラと読めるわけではありません。
しっかりと英文解釈の勉強をしてきたからこそ
頭の中で自然に構文を掴めるようになり
構文を振らずとも読めるようになるのです!
つまり、本番までには構文を振らずとも
読むことができる状態を作る必要があります。
しかし、最初のうちは構文をしっかりと
丁寧に振って長文の復習をした方が良いです。
それを繰り返す事で最終的に長文を読みながら
自然とカッコやスラッシュが
見えてくるようになり詰まらずに
英文を読むことが出来るようになります!
★本番でも構文を振る必要がある!
これは長くてなかなか頭に入ってこない箇所や
和訳問題の対象となっている箇所が該当します。
素早く意味を理解できない場合は
しっかりと構文を振って精読することで
訳が浮かんでくることがあるので
分からない所を抽出して
構文を振るのはありです!
また、和訳問題に関しては
必ず構文を振るようにしましょう!
サラッと読まずに構文をしっかり取って訳す事で
訳し飛ばしや細かいミスが減るので
意識して振るようにして下さい!
★筆者の体験談
筆者の私も受験生の頃は構文を振らず瞬時に
文構造を掴んだ上で
長文を読むことに苦戦していました。
その対策として私は上述したように
長文に構文を振るということに加えて
取り組んでいた英文解釈の参考書の
復習の過程でシャドーイングを
取り入れていました。
構文を振って、完全に訳を理解した文を
何度も何度もCDと同じスピードで音読することで
瞬時に構造を頭の中に思い浮かべる
というトレーニングをしました。
このおかげで、自分は英文を見た瞬間に
構造が見えてくるようになり
英語を読むスピードが格段に上がりました。
「構文を振らないと長文が読めない!」
と悩んでいる人は是非参考にして下さい!
★まとめ
結論、全文に構文を振る作業を数ヶ月取り組み
構文を振らずに頭の中で文構造を取る意識で
長文を読むようにしてみましょう!
このようなトレーニングをした後
最終的に
構文を振らずに長文を読めるようになれば
構文を振る必要はなくなります!
この状態を目指して頑張っていきましょう!
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