こんにちは、武田塾 長岡校です。
今回紹介するのはこちらの動画。
ぜひチェックお願いいたします!
5月は1回目の模試!
皆さん、模試は申し込まれましたか?
5月といえば、1回目の模試、特に河合塾の全統共通テスト模試が行われます。
今回は、受験という意味での模試をどう活用するのか解説していきます!
模試の位置づけ
判定は無視!
特に現役の受験生は取れない模試です。
現役生の場合、今まで共通テストの勉強をしていない人は、初めての形式となりますので、点数に繋がりにくいです。
初見殺しと言ってもいいでしょう。
3~5月勉強したことが全く使えませんので、判定や点数が伸びませんが、みんなが同じ条件なので落ち込まなくてOKです。
夏以降の模試で8割取れる実力がつけばOK! 今は全然取れなくても大丈夫です!
浪人生の場合、普通に勉強していれば、判定や点数は良い結果になることと思います。
・現役生の学習レベルが追いついていない
・共通テスト慣れしている
・理科と社会の範囲が狭い
などの理由が考えられます。
しかし、前半の範囲しかない模試で良い点を取っても、それはあなたの実力ではないのです。
現役生は結果が出にくく、浪人生は結果が出やすいという5月模試の特徴を念頭に置いておきましょう。
模試の準備
英語・数学の過去問を1年分解いておくとよいでしょう。
共通テスト型のテストは、形式を知っていてある程度戦略があれば、数十点動くことがあります。
リーディング・リスニング・数学・国語などを1年分見ておくと、試験の形式がわかります。
模試の振り返り
1番大事なのは復習です。
今まで勉強したことが活きているのか復習しましょう。
共通テストの英語は長文しかありません。現時点で解釈が終わって長文に入ったくらいの方が多いのではないでしょうか。
そういった方は高得点を取るのは難しいです。
しかし、模試で解いた問題に対しては今までの勉強に照らし合わせて振り返ることができます!
ゆっくりなら読めるのか(長文に入った方)、単語を覚えた分はわかっているのか、などを確認しましょう。
英語の理想は、「解き終わることができないにしても、大問3まではほぼ満点」です。
時間が足りないことはわかっているので、反省点にはなりません。
今まで勉強した範囲を振り返り3~4月の抜け漏れを見直しましょう!
まとめ
模試は自分の実力に異常がないかを健康診断のように調べるツールとして活用しましょう!
必要以上に点数を取りに行く必要はありません。
・5月の模試で現役生は成績が出ないので判定を無視!
・英語・数学・国語の1年分、試験形式を事前に見ておく!
・今まで勉強してきた範囲を振り返り、抜けを潰していこう!
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