こんにちは、武田塾 長岡校です。
本日、雪の長岡市。
寒さ対策をしっかりして、勉強を頑張りましょう♪
武田塾 長岡校は暖かいですよ(*^^*)
勉強のことで悩んだら、武田塾 長岡校を思い出してくださいね。
相談したあと、入塾を強制したり・・・
そういったことは一切無いのが武田塾 長岡校です♪
今から間に合う受験の悩み、あれこれにも対応。
お気軽にお問い合わせください。
武田塾 長岡校はJR長岡駅から徒歩1分という好立地。
スカイデッキを通ればお天気を気にせず通塾可能です。
アオーレ長岡方面に行く際、この看板を見たことはありませんか?(^ω^)
日本初!授業をしない塾
このビル4Fに武田塾長岡校です。
エレベーターでお進みください♪(階段もございます。)
こちらがスカイデッキ。
お電話でもお申込みなど受け付けております。
【お電話での受付】月曜日~土曜日 13:00~21:00
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さて、今日のブログは武田塾チャンネルより。
過去問についての質問2選
まず一つ目の質問は
合格できる正しい過去問の演習方法
質問者さんは高校3年生で青山学院大学経済学部志望。
「基礎問題精講と文系数学 重要事項完全習得編の問題を見て、すぐ解法を思いつくレベルになったらひたすら過去問演習でいいでしょうか?」
高田先生の答えは・・・
「ひたすら過去問の演習ではなく、まずは過去問演習!」
"〇〇大学には□□の参考書で足りますか?"
こういった質問全部に言えること・・・
それは、その参考書が終わったらまず過去問をやってみる!
ということ。
何年かやってみたら、青山学院大学は・・・
「文系数学 重要事項完全習得編の知識だけでイケる!」
だとか
「これは少し難しい・・・」
「参考書よりもレベルが高い!!!」
「ベクトルは難しいからベクトルだけは別の参考書も使おう」
「難しいしレベルも高いからもう一冊追加しよう♪」
・・・こういった判断が出来るようになります(*^^*)
中森先生「過去問をやるべきかどうかは悩むべきところではない」
絶対にやるべきなのが過去問の演習。
過去問に挑んでみて、そのあと何をするのかを考えるようにしましょう。
"ひたすらに"過去問演習をする←こういった発想はあまり良くはありません。
一度過去問に挑んでみて、40点/100点という結果かもしれません。
無限に過去問をやり続けて、いつの間にか点数がアップしている・・・なんてことはありませんよね(´;ω;`)
"ひたすらに"過去問演習をするのではなく、例えば40点/100点の場合、取れない60点の分析をしてみましょう。
取れない60点の内訳の分析です。
分析後、今まで使ってきた参考書たちの知識で解けるのならば復習をし、足りない知識がある場合は参考書を追加して補う。
なにも考えずに過去問の演習をするのは良くありません。
まずは一度過去問に挑んでみて、課題があるならばそれを発見しましょう。
結論、過去問だけでなんとかなるのか?
それ次第で今後やることが変わります。
8割以上の実力がある場合は過去問だけでの対策もOK。
柔軟に対応しましょう♪
足りない場合は
□今までの復習
□参考書を追加する
参考書を完璧に終えたならばまずは過去問を解いてみてください。
その後、不足分を分析しましょう♪
判断しよう!
□今までの参考書の復習をする
□上のレベルの参考書を追加する
今の自分に必要なことは何なのかを見定めてください!
また、別の動画でも過去問についての質問が。
過去問対策の優先度
2月の頭から入試があるという質問者さん。
「第一志望の過去問演習すら不十分ですが、他の志望校の過去問も研究すべきでしょうか?
それとも第一志望だけをやればいいでしょうか?」
ということ・・・。
清水先生「人によります!」
第一志望への思いとその大学にどのくらい合格見込みがあるのか?それによって変わります。
自信がある→第一志望の過去問を最優先に進める
チャレンジになりそう→併願を考える必要がある
例えば、国公立大の横浜国立大学や旧帝国大学を受ける・早慶も併願で出す場合、現役生にとってWゲットは難しいものとなります。
☆国公立志望の場合
早慶の併願でどっちつかずになることを避けて、国公立対策を最優先にして進める
第一志望が早慶で、第二志望以降がMARCH・関関同立の場合は7割以上の実力であるならば早慶を最優先にして進めてください。
もし、現状が早慶レベル6割の場合は若干リスクが高くなります。
☆早慶レベルの実力が6割の場合
早慶だけの対策は危険。併願対策としてMARCHレベルの過去問も演習する
☆現役生の場合
第一志望の大学を攻める
しかし攻める場合リスクも上がります。(全落ちのリスクなど)
それを踏まえて、チャレンジすると決めたならば第一志望の対策を最優先にして良いです(*^^*)
☆確実に合格する必要があるならば・・・?
2ランク下までの対策を考える
過去問は全く解いたことのないよう、最低1年分はやっておきましょう。
それはどんなに簡単だと思う大学であってもです。
よくやりがちなこと
□併願校や滑り止めというだけで目を通すだけ
目を通すだけでは実際に解いた時との感覚が違いますよね。
簡単そうに思う大学であったとしても、目を通すだけでは不十分。
"実際に"過去問を最低でも1年解く!
3年分くらいは解く、これがおすすめです。
☆過去問を解く余裕が全く無い人の場合
入試前日に過去問を解いて、滑り止めや第二志望以降を対策する。
リスクを取れるならば、残りの時間は第一志望の過去問に取り組むようにしましょう(∩´∀`)∩
安心が第一
安心なのは、早い段階で問題の傾向やどういう問題の解き方が良いのかを"戦略"を立てておけると良しです。
合格をつかみ取りましょう!
冬だけタケダ、かけこみタケダのお申込み締切は本日31日まで。
お申込み受付中!お気軽にお問い合わせください(*^^*)
受験のことで迷ったらいつでもご連絡ください。
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