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【共通テスト】いよいよ本番!テストの休憩時間にとるべき行動

こんにちは、武田塾 長岡校です。

いよいよ共通テスト本番が明日に迫りました。

もしかしたら、なんとなく気持ちが落ち着かない。。。

そんな人もいるかもしれません。

そこで今日はそんな人のためにも、

共通テストの休憩時間にとるべき行動をご紹介します。

 

 

 

普段、模試などで慣れている方もそうでない方も是非今一度チェックしてみてください。

この時間をどう過ごすかで点数も変動します。

 

OK行動

まずは良い過ごし方から紹介します。

それが

休むor勉強

この2択です。

自分に合った方を選ぶためにも、

休む派と勉強する派

両方の意見を聞いてみましょう。

休憩する派の意見

次の試験科目に備えて、リラックスして頭を休ませること

・1日目の科目は、リーディング・リスニング・国語等

 集中すべき科目が集まっています。

 その為、休憩時間に少しでも頭を休め、

 リフレッシュして頭を動かす状態にしておくのが大事です。

勉強する派の意見

次に、勉強する派の意見です

常に、頭をフル回転できる状態にしておく。

・この休み時間で覚えたことが試験に出ることもある。

 ⇒なので、1教科1冊の参考書は必ず持参する。

 オススメ

暗記系の参考書

苦手の箇所が載っている参考書

 苦手だったり不安の箇所を覚えると、

 それが点数に繋がることもあります!

 

 本番当日になって、

 こんな直前にやっても、点数は伸びないだろう。。。

 と考える人もいるかもしれません。

 しかし、当日に粘ってあがくほど

 点数が増えるので諦めないことが大事です。

 試験直前まで点数は上がり続けます!!

 

 特に理科と社会は上がりやすいです。

 

 数Ⅰ・Aの場合は、データと分析や整数を見ておくと

 解く時の発想に有効的に繋がりやすいです。

 

 そしてこの勉強時間の確保をスムーズに行うためにも

 あらかじめ、休み時間に暗記する箇所を決めておきましょう。

 

NG行動

次に、悪い過ごし方の例を挙げてみます。

友達と前の試験科目について語り合う。

 周りでもよく見る光景ですよね。

 友達が周りにいる環境だと、

 ついその輪に参加してしまいたくなるかもしれません。。

 でも、過去のことを振り返るのはその時間じゃないです!

 自分がすべきことを行いましょう。

 そして、自分自身で後悔するのもやめましょう。

 終わった科目の一点を後悔するよりも

 次の科目に繋がる一点に意識を集中させることが大事です。

 ここでの意識の変え方・行動1つで後のモチベーションが変わってきます。

 

まとめ

共通テスト本番の休憩時間は、

 

次の科目に備えて頭をしっかり休ませる

or

頭をフル回転させて勉強する

これが重要です。

 

どちらかでなくても、

自分で時間を決めて

この時間で休む

この時間で勉強する

というのを決めてみてもいいかもしれません。

 

 

ついに本番は明日です。

もしミスに気付いても絶対に引きずらないようにして、

全力で試験に挑みましょう。

出来なかった科目を気にするより残りの科目に全力を尽くす。

これが大事です。

 

今まで頑張ってきたことを無駄にせず、

この2日間、今までやってきたことをすべて発揮するためにも、

本番では自分のことだけに集中して

やり切りましょう。

皆さんが無事、全力を出し切れることを願っています。

 

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