こんにちは、武田塾 長岡校です。
ただいま直前期講習・冬期講習のお申込み受付中。
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今回はおすすめの参考書シリーズにプラスして、現代文の成績を伸ばすためのことについて。
武田塾でもお馴染みの現代文キーワード読解!
[改訂版]現代文キーワード読解
現代文読解が目的の[改訂版]現代文キーワード読解。
現代文の点数を上げたい人向けです。
難易度は国立二次・難関大レベル。
[改訂版]現代文キーワード読解の特徴
現代文でよく出題されるテーマやキーワードが網羅されているのが特徴。
この一冊で一度テーマを理解すれば、大抵の問題に対応出来るようになります。
[改訂版]現代文キーワード読解で
様々なテーマに慣れ親しんでおけば、どんな問題が来ようとも対応可能です。
☆この話題が出たら→こういうことが重要になる
☆こういうキーワードが出たら→議論されるテーマはこれだ
そういった推測の力も養えます。
入試問題に入る前の準備運動として[改訂版]現代文キーワード読解を読み、慣れておけば〇!
[改訂版]現代文キーワード読解の使い方
キーワードごとに短い文章が付いている[改訂版]現代文キーワード読解。
左下には要約された解説も付いています。
要約を見る前に、短い文章を見てください。
短い文章の方で何を言っているのかを自分でまとめてみてくださいね。
☆単発キーワードの場合
⇒状況に則したキーワードを作って自分で例文を作ってみる。
キーワードを覚えることは非常に大切ですが、言葉の意味だけを覚えるのとは違います。
・どういうシチュエーションで使うのか?
・反対の言葉は?
・逆に同じような言葉の意味は?
などと考えながら使って覚えましょう!
覚えたあとは、キーワードを理解しているのか、テストをして説明と要約が出来るのかをチェックしてください♪
キーワードの覚え方
文脈での使われ方や対義語を文中で理解して、その上で読解できるレベルにする覚え方を使う。
キーワードが使われている文脈を本文の中で読んで、慣れ親しむ。
そういう風に考えると、簡単に思えませんか?
キーワードを覚える上での注意点
知っておく=見たことあるレベル
こうなっているならば、意味がありません(´;ω;`)
聞いたことがあるから知ってる、では意味を聞かれたら説明出来ないということが多いです。
「"フワっとわかっている"は分かっていないとみなす!!」と熱い中森先生。2019年の動画です♪
現代文の伸ばし方
語彙力・テーマ力が無いと現代文は読めません。
そのため、[改訂版]現代文キーワード読解で知識を増やしていきましょう。
今の自分には[改訂版]現代文キーワード読解はチョット難しい。
そんな人はキーワードを扱った参考書で、[改訂版]現代文キーワード読解よりも
難易度の低い「ことばはちからダ」から始めるのをおすすめします(∩´∀`)∩
全ての科目で共通なことですが、まずは基本から。
一番大事な基礎固めを怠ることのないようにしましょう。
基本的な言葉の意味を抑えた上での理解です。
徐々に各テーマの知識を深めていきましょう!
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