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高2秋に絶対やってほしい参考書3選!早くやっておけば来年が楽になる!!

こんにちは!武田塾 長岡校です。

 

今回のテーマは「高2秋に絶対にやってほしい参考書3選です。

 

①関正生の英文法ポラリス1

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『関正生の英文法ポラリス1』は英語長文を読む上で絶対に押さえておきたい知識が凝縮されているので取り組みやすいです。

 

英文法の学校教材で『Next Stage』『Vintage』『スクランブル』『POWER STAGE』などがよく配られていますが、高校2年生を見ているとこれらの分厚い英語の学校教材は高2の時点でこなしきれる生徒は少ないです。

『Next Stage 英文法・語法問題』は文法問題 約800問 収録されていますが、絶対に押さえておきたい問題とマニアックな問題の両方があります。

そのマニアックな問題が必要かと言われるとそこまで必要ではありません。

早稲田などの私立を受験する人は最終的に必要になってきますが、今の時点では必要ありません。

 

②ゼロから覚醒 はじめよう現代文

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現代文はなにを勉強したらいいのか・どういう視点で捉えればいいのか、高校の授業を受けていてもわからないことが大半です。

『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』は正しい現代文の読み方を学べて点数が取れる手順がわかる参考書です。

現代文の勉強のやり方を詳しく説明してくれているので、これを1冊やれば現代文の意識するポイントがわかりやすくなり、方針が見えて立てやすくなります。

現代文というのはやっても伸びない科目ではなくて正しいやり方でやれば点数が取れる科目であることを認識させてくれます。

 

この参考書を高2の秋の段階で押さえていると現代文の苦手意識がなくなるので、早めにやってほしいおすすめ参考書です。

高2の秋に1週間で終わらせてしまって、終わったら少し放置しても大丈夫なので、英語・数学などやらないといけない科目に注力できます。

 

③『宇宙一わかりやすい』シリーズor『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』

理科の場合:『宇宙一わかりやすい』シリーズ

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日本史の場合:『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』

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こちらの講義系の参考書は定期テスト対策用に持っておいてほしい本です。

理科・社会を今から始めようと思っても英語・数学が仕上がっていない段階ではなかなか手を出せないと思うので、定期テスト対策として持っておいてほしいという感じです。

 

理・社で特定の科目が苦手・理解の段階でつまずく子は結構 多いです。

『宇宙一わかりやすい』シリーズは理科の本の中でも1番噛み砕いた説明でわかりやすいです。

『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』は日本史の最もわかりやすい参考書です。

世界史だと『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』が通史に向いている参考書だと思います。

 

わかりやすい講義系参考書を一冊 手元に置いておけば学校の先生の授業でわからなくてもその参考書を読めば理解できるので、定期テストのお供のような感覚で持っておいていいかと思います。

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