こんにちは、武田塾 長岡校です。
今回は
【共通テスト英語】何を意識して対策すべきか?【周りと差をつける】
です。
共通テスト英語の対策で意識すべきこと
初年度の共通テストは英語の傾向が違う。
阿鼻叫喚…
出来ない人は全く出来ない、といった結果になりました。
今回、第二回目となる共通テスト。
現時点で、共通テストの英語対策は何を意識すべきなのでしょうか?
高得点の人たちは対策不要と言っている現状がある
何故ならば、今までのセンター試験に比べ必要となる知識も少なく、しっかり読める人ならば点が取れるからです。
しっかり精読すれば大丈夫という人が多いです。
成績が上の人、高得点の人は問題文全て読んで解いたとしても時間が余る。
ただ、中、もしくはそれより下の場合。時間が足りません。
問題文自体も長いため集中力が持たないという人も当然、多いです。
①情報を照らし合わせて答えを出すという解き方を意識する
共通テストの英語では、情報を照らし合わせる問題が多いです。
試行調査では一問でありましたが、実際の共通テストでは複数出題されました。
照らし合わせる作業とは何なのか?
それを意識しながらやり進めなければ出来ない。
ただただ真っ直ぐ読むだけでは答えは出てきません。
情報を照らし合わせなければ、答えが出ない
Q.情報を照らし合わせる問題は、設問から見た方が良いのでしょうか?
A.設問から見て自分が何をするべきか知っておけば
情報を照らし合わせても解答が出ないときであっても2箇所の情報と照らし合わせる必要があると気付く。
その意識を持つことが重要♪
Q.読める人は全訳しているのでしょうか?
A.日本語訳しなくても理解出来る部分は絶対にあるはず。
なので、全訳しているという人も勿論存在しますが、そんなことは無いと思う!
(なるほど。。)
・難しい箇所だけ訳したり
・構文を振ったりして
理解している。
☆英語上級者は全訳をせずに重要箇所を見極め、しっかり読む人が多い。
②基本レベルの英文は読めるようにしておく
CEFRのR2レベルまでしか出題されません。
普通に、単語・文法・構文・長文の勉強をすれば読めるようになります。
基礎知識に照らし合わせや推測する力を足していき読めるようにしていきましょう!
日大レベルまでが完成していることを前提にすると…
センター試験は問題をとにかく解きまくれば何とかなった側面がありますが、共通テストはそうではない!
今年から模試や参考書の質が上がる
そうなれば、共通テスト対策をきちんと対策出来る場が増えます。
解ける人がどうやっているのか?
どうヒントを読み取っているのか?
解いていくプロセスを意識して勉強をしていくことが重要です!
森田先生「TOEICと違って書き込めるので…」
はっきりと印をつけて、意識的に照らし合わせとは何かを刷り込むことが大事!
森田先生ご自身も、TOEICで照らし合わせを何度もしてきたので読めるようになったそうですよ。
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