こんにちは、武田塾 長岡校です。
今回は
【お知らせあり】入試本番の場に失敗しないためのコツ
です。
まずブログ記事に行く前にお知らせです。
当校の合格体験記をアップしました!
【合格体験記】青山学院大学、東京都市大学、成蹊大学、東京学芸大学
合格した先輩の好きな参考書や、受験生へのメッセージもあります。
武田塾に入ってからの変化も書いてありますので入塾を検討している方にもおすすめです。
是非ご覧ください。
入試本番の場に失敗しないためのコツ
入試本番となると殆どの受験生が超・緊張状態に入るのではないでしょうか?
人によって様々ですが、冷や汗が止まらなかったり震えたり。
ベストパフォーマンスが出来ないですよね。
まずは「本番に弱い人あるある」をご紹介します♪
チェックしていってみてください。
本番に弱い人あるある
□自分の集中できる場所でしか、過去問・勉強をしていない人
□普段からそこまで取れていない人
□間違えることを恐れすぎて時間を使い過ぎる人
□いつもやらないことを本番に限ってやる人
□1番いいときの模試の成績で自分の実力を見積もっている人
□自分の集中できる場所でしか、過去問・勉強をしていない人
本番の空気感にやられてしまう。
自室やリビング、自習室など、集中することはとても良いことです。
しかし、その集中できる場所でしか解けないという人。
入試本番の空気感でも同じパフォーマンスが出来ますか?
どうでしょうか?…
入試本番の環境としては、
・他の人の鉛筆の音
・試験官の歩く音
などなど…
貧乏ゆすりが視界に入るなど
音だけではなく様々なことがあります。
それを早めに想定し、今の環境に取り入れた方が良いと中森先生♪
武田塾チャンネルのアップ時間が21:00から18:00に変わりました!
□普段からそこまで取れていない人
運で当てているところがあったりしたら、自分の見積もりは都合の良い想定だと思った方が良いです。
□間違えることを恐れすぎて時間を使い過ぎる人
普段家で解いている時は落とす、わからない問題。
それを入試本番では落とせないと思い、捨てないで気づいたら15分経過!なんということも。
後の方に解ける問題があったとしても時間が無く、解けずに大幅なパーセンテージダウンを招きます。
「捨て問」という考え方があります。実践的に8割以上取るためのテクニックです。
こちらは後日紹介いたします☆
悩んだ時点で正解率は5割程度。
迷ったな、と思ったら一旦後回しにして他の問題を解き終えてから戻るなど、工夫が大事です。
□いつもやらないことを本番に限ってやる人
これは結構あるあるなのではないでしょうか?
本番の英語で、大問の解く順番を変えたり…
その場で急に思いついてルーティーンを変えるなど。
本番の場に酔うということになります。
動画を見ていくと…中森先生の頭上に電球マークが出ますが、「本番の空気で集中力が高まり、急に電球マークが出てきて閃く瞬間がある!」
しかし、予め決めておいた順番で解く練習をして、本番はその練習通りに解いていきましょう♪
□1番いいときの模試の成績で自分の実力を見積もっている人
8割取ったとしたならば全部8割で見積もってしまう。
この対策としては、
・実践演習
・予想問題
・本番のプレ模試
などで何回か自分の実力を確かめる機会を作ることです。
本番を意識し、
☆1番悪いときだったらどうかを考える
☆1番悪い時のレベルを徐々に上げていく
☆9割が目標ならミスをしても8割5分以上
を目指しましょう!
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