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直前期にやってはいけない勉強法がある!その勉強法とは?

こんにちは、武田塾 長岡校です。

 

今回は

直前期にやってはいけない勉強法がある!その勉強法とは?

です。

 

直前期にやってはいけない勉強法がある!

その勉強法とは?

3つの注意点なるものがあります。

 

 

①終わらないのに新しい参考書を追加する

特に英単語帳や数学の難しい問題集で多いです。

 

英語の長文問題に取り組んでいる際、分からない単語が出てきたとします。

その時どうしますか?

分からない単語が出てきて不安になってしまってワンランク上の英単語帳を追加していませんか?

 

・話題別英単語リンガメタリカ

・鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁

など

 

□そもそも…英単語帳が終わらせられていない状態

□覚えたとしても長文で使いこなす段階にまだ至らない

 

ワンランク上の単語帳を追加したら、自然とこういった状態が出来てしまいます。

 

一冊を完璧にしてから次に進むこと。

中途半端だった…と後悔しないようにしたいですね。

 

ワンランク上の単語帳を使用するならば、学部の傾向に合わせた分野やテーマだけに絞り、

□確実に終わらせられる

□使いこなせる

ようにしましょう。

 

残り時間を計算し、直前期なのに終わらない…そういったことがないように気を付ける。

 

 

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②過去問をこなすだけになってしまっている

もちろん過去問をこなすことはとても大事ですが…

復習や分析が不足している。

早稲田・マーチレベルの過去問を毎日解いている子に

赤本は何年分解いたらいいですか?と聞かれた山火先生。

 

 

「人によって違う」という答えです。

 

過去問のやり方

①最初は1~2年分解く→傾向を知り対策する

②練習段階に入って数年~何十年分をこなす

 

ここを見極めないで、ずっと何年分も解いているだけだと結局復習ができなくなります。

 

1週間で1年分でも良いので徹底的に分析してから自分の課題を決め、復習に1週間の時間を費やすと有意義です!

 

自分で課題を決めるのは難しい

人によって違うなら自分はどうなのか教えて欲しい…

 

 

そう思ったときは当校の無料受験相談を思い出してください♪

 

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③過去問の1番新しい年度を最後に実力がついてから解く

過去問を取っておくことはしない。

これは「本当に1番やっちゃいけない!」と熱く山火先生。

 

なぜならば、最新年度の問題が次の年度に出やすい傾向のため。

把握して自分の苦手分野を参考書や問題集で繰り返しやるということがポイント。

 

取っておくとそれが出来ない。

早めに取りかかることで、傾向を知ることが出来ます。

 

まずは最新年度にチャレンジしてみてください。

 

 

 

 

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