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【受験合格は暗記が10割】 暗記科目で受験を有利に進めよう!

 

皆さんこんにちは!

武田塾長野駅前校です!

 

新二年生のみなさん、やる気スイッチ入ってますか?

 

この春休みやりたいことがいっぱいあるのではないでしょうか?

部活に遊びに恋愛に...

 

そこに勉強は入ってますか?!

 

実は春休みはその一年間を左右する大事な時期なんです!!

 

春休み!部活だ遊びだ全力だ!

 

よく分からない5・7・5が完成してしまいました...

 

春休みは高校生にとって、年末休みともいえる期間です。

4月から始まる新しい年度をどのように迎えるか、過ごすのか

この数週間で決まるとも言えるんです!

 

もちろん春休みに勉強ずくめというのはやりたくないですよね。

部活も遊びも高校生活の最後の思い出として大切にしてほしいです。

 

ということで今回はこの春休みから最低限始めておきたい

暗記」についてお話をしていきます。

 

暗記は万物の基となる

 

暗記というのは、どの科目においても非常に重要なものです。

 

例えば、数学でよく使う「解の公式」や、国語の漢字、英語の単語。

これらは覚えていないとそもそも問題を解くスタートラインに立つことすら許されません

 

しかし、これを言い換えてしまえば、どの科目であっても、

必要なことを試験の日まで使えるように暗記しておけばそれは戦える準備ができているということになります。

 

社会科や理科基礎、英単語などは暗記科目、暗記ゲーなどと言われがちです。

しかし、実際はどの科目も暗記ゲーと言えるのです。

 

暗記を制する者は試験を制す

安〇先生のようなことを言いますが、基本に忠実になるのは大切なことです。

 

次に紹介する暗記のコツを習得して、

試験を制することができるように頑張りましょう!

 

ちょっとその前に...

 

暗記のコツを知る前に、暗記というものについて少しだけ知っておきましょう。

 

暗記というのはwikiさんで調べると大まかに2種類に分類されると書かれています。

 

1つ目は理解の伴う記憶と同じ意味のもの

どの科目でもとても重要な「使える記憶」にあたるものです。

「使える記憶」というのは、ただ意味も分からず暗記している状態ではなく、

その場に適した形に変えることもできる、自分のものにできている状態です。

 

2つ目は「丸暗記」のような理解を伴わない記憶です。

これは一夜漬けでやる学校の定期テストや、問題番号で答えを覚えてしまった一問一答などです。

・よく分からないけど、テスト範囲のワークにこう書いてあった。

・推古天皇の次の問題の答えは聖徳太子。

こういった経験は急いだ勉強をしているととても起こりやすいです。

 

上の記憶は単に覚えているだけでなく、文法や現象についての説明ができるようになっています。

それに対して下の記憶は、単語は知っているが、説明できない・問題文が変わると正解できない状態になっています。

 

受験に必要なのは、

全く知らない誰かが作った問題に正解し、同じ志望校のライバルより高得点を取ることです。

 

暗記の量と質がとても重要なカギとなっていきます。

 

 

ようやく本題へ...

 

大変お待たせしました。

ここから暗記のコツについてお話しします。

もちろん丸暗記ではない、使える暗記についてのコツです!

 

コツその1 何度も繰り返す!

これが最も基本的で最も重要なことです。

記憶というのは定着に時間がかかります

 

暗記が苦手という方はスポーツや楽器を思い出してみてください。

サッカーやバスケのドリブル、楽器の指使いや吹き方。

これらは反復練習によって習得できるものです。

 

最初は上手くできず、何度も失敗して上手くなる。

スポーツの醍醐味でもあります。

 

これは体と脳に上手くやるための体の使い方を記憶させています。

そうして培われた体の動かし方は、かけた時間の分だけ失われるまでの時間も長くなります。

 

勉強の暗記も同じで、時間をかけて何度も繰り返しやると、

簡単には忘れず応用できる幅も広がっていきます

 

最初は上手く覚えられず、投げ出したくなることもあると思います。

そんなことより演習的な問題を解きたいと思うかもしれません。

 

しかし、「分からない」を減らすためには時間をかけた暗記が重要です!

春休みから計画的にやっていきましょう!

 

コツその2 教科や科目によって使い分ける!

 

前述の通り、暗記には大まかに2種類の記憶があります。

丸暗記の方は良くないというような書き方をしましたが、勉強の内容によっては効果的になります。

 

例えば、英単語です。

英単語は、単語と意味・使い方を丸暗記してしまえばある程度は使い物になります。

 

同じ英語でも、文法は丸暗記では戦いづらいです。

なぜかというと文法は使い方を覚えて、文章に合うものを選べないと正解にならないからです。

加えて、2語以上を使う文法だと、文章の中では離れている可能性があります。

ただの丸暗記ではこれらを見抜くのは至難の業です。

 

勉強ごとに適切な覚え方・理解の仕方をして受験を有利に進めましょう。

 

まとめ!

 

一言に暗記と言っても重要かつ奥深いものであるとご理解いただけたでしょうか?

 

今回の記事の内容をもっと詳しく、もっと広く知りたいという方は

受験合格は暗記が10割

という書籍を探してみてください。

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武田塾塾長の林尚弘先生が書かれている書籍です!

とても読みやすく、分かりやすい内容となっています。

 

動画はこちら!!

 

春休みのうちから暗記を始めてライバルに差をつけましょう!!

 

 

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