英語を得点源にするための”正しい勉強の順番！！長久手の高校生へ

受験生は必見！！苦手な英語を得意科目にするには？点数を取れるようにするには？

多くの学生が悩む”英語”ですが、ほぼすべての大学で英語が必須といっても

過言ではありません。

そんな英語を得意科目にするためには、

実は英語を勉強するには”正しい順番”があるとか。

武田塾長久手校が、あなたが英語を得意科目に、点数を稼げるように

”正しい英語の勉強の順番”を伝授しちゃいます。

 

 

みなさんこんにちは:)♩

武田塾　長久手校は、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ(Linimo)) 杁ヶ池公園駅・はなみずき通駅、

それぞれ徒歩5分の長久手にある予備校・個別指導塾です！駐車場完備！

また、名東区からも近く、名古屋市営地下鉄東山線：藤が丘駅から杁ヶ池公園駅までもリニモで５分となります。

武田塾　長久手校には、長久手中学校、長久手南中学校の中学生や

長久手高校・名東高校・東邦高校・瀬戸高校などの高校の生徒が沢山通っています＾＾

 

 

英語の正しい勉強方法とは？？

多くの学生が悩んでいるのが、

・急に授業で英語が読めなくなった

・授業がわかっても模試になると点数が上がらない

・聞くだけの授業と、直前の答え暗記で定期テストを乗り越えている

というようなことです。大学受験において、初見の問題を限られた時間内でしっかり正解に導き出して

行かねばならないので、直前の暗記や聞いているだけの授業では、

なかなか点数を上げることはできません。

 

ではどうしたら模試でも点数が取れるようになるのでしょうか。

ただひたすらに問題集を解けばいいのではありません。

英語学習には、”正しい順番”というものがあります。

 

 

英語の最終的な目的は「長文を読めるようになること」ですね。

志望校によっては英作文やリスニングもありますが、共通テストでも個別試験でも、長文は必須です。

この「長文を読めるようになる」ためには、1文1文の構文解釈の知識が必要です。

しかし構文解釈を勉強する前に、一般的な文法知識をしっかり頭に入れておかないと

なかなか苦労します。そして何より、長文1文も、もとは英単語が集まってできているものなので、

知らない英単語が多い状態では、長文を早く読めるようにはなりません。

したがって、単語→文法→構文解釈→長文というような

順番で学習していくことが、英語の正しい勉強順番だと言えます。

 

学校では、いきなり長文を読ませたり、問題を解かせたり、この順番通りにいかないのが現状です。

まずはしっかり英単語の完成度を高めて、文法の知識を固め…というように

段階を踏んでステップアップしていくことが大切です！！

 

 

武田塾おすすめ英語の参考書＆問題集！！

ではどの参考書から始めるべきなのか、

参考書や問題集に取り組むうえで大切なことは何かを

教えていきます！！

 

1.システム英単語

システム英単語は大学受験対策の単語集としては最もおすすめできる１冊です。

英語に苦手意識がある人もまずはこの１冊をしっかり仕上げましょう。

1章＆2章が共通テストレベル(日東駒専・産近甲龍・名城大・中京大・愛大等)、

3章がMARCH・関関同立・国公立受験(名市大・名工大・三重大)に必要なレベル

4章が早慶や難関大(名大等)レベルの単語、5章が多義語という順番になっています。

 

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2.大学入試 肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本

説明文が短く、すごく綺麗にまとまったノートのような英文法の参考書です。

最速でコスパ良く、勉強に時間がかからないので、

最短で高校英語の英文法の基礎が固めることができます。

イチから高校英語をやり直ししたい人、基礎の英文法を固めたい人に向いています。

 

各講毎の暗記ポイントは「POINT!」でまとまっていますので、

「POINT!]の内容をしっかり押さえましょう。

そして、見開きページ右側の演習問題に取り組みましょう。

 

この参考書の前に、

・中学校の英語の内容から不安がある…

・英語は極端に苦手過ぎて、ずっと避けてきた…

と英語にアレルギーがある方は、こちらの参考書から取り組んでみても

よいでしょう。

 

 

【大岩のいちばんはじめの英文法　超基礎文法編】

とても詳しく易しい解説が載っており、講の終わり毎にCheck問題が

ついてあるので、しっかり理解したかどうか確認しながら進めることができます。

ここに書いてある解説やPointは、全部暗記するくらいの勢いで勉強していきましょう！

ただ、本に書いてあることを全部丸暗記するのではなく、知識として頭に入れ、

自分の言葉でも説明できるような状態にしておくことがポイントです。

 

 

3.Next Stage

大学受験に必要な英語文法の問題を網羅的に取り揃えた良書です。

この一冊をしっかりやり込めばほとんどの大学の英語の問題が解けるようになります。

完成度にもよりますが後ほど紹介する勉強方法できちんとマスターすれば、

早慶の難しい学部にも対応できる英語力が身につくでしょう。

Next Stage以外にもスクランブルやVintage等の英文法の問題集を使っていただいて大丈夫です。

なぜその答えになるのかを左側の問題文と選択肢を見ただけで

自分の言葉で言えることができるよう勉強していきましょう。

 

4.速読英熟語

『速読英熟語』は、大学入試の英熟語暗記に最適な一冊です。

実は熟語は多くの学生が抜かしがちなところ。

掲載されている熟語を含む長文が載っていて、

次のページに熟語の意味が掲載されているというレイアウトになっています。

速読英熟語は大学入試に必要な英熟語を網羅的に覚えられるというメリットだけでなく、

長文の部分を使って英文読解の速度をアップする練習もできることが特徴です。

まずは熟語だけを覚えていきましょう。

英熟語和英単語以上に意味が紛らわしい似たようなものがかなりあるので、

うろ覚えではなくて確実に意味が言えるようにしましょう。

最初の段階としては英熟語を見てその日本語訳（意味）が言えるように、

日本語訳が言えるようになったら、長文を活用した勉強を進めていく方が効率的ですよ。