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暗記系の参考書の正しい使い方⁉︎ 極めるとは?

皆さん初めまして武蔵小杉校講師のKです(`・∀・´)

実は川崎校でも講師をしていているので、そちらでもブログとか書いています。
よかったら見てください!タメになることしか書いてないです。

さて受験生の皆様、夏はどのように過ごしましたか?
彼女と浴衣デート? 彼女とスイカ割り? 彼女とプール?

……………。もし、もしですが受験生の夏でそんな甘酸っぱい青春を楽しんでる方がいらっしゃったら今すぐ武蔵小杉校に受験相談のご連絡をください。

私自ら受験相談に応じて、いかに独りで勉強することが楽しいのか懇切丁寧に嫉妬心0で説教……。失礼、指導致しますのでご連絡お願い致します。

さて本題です。

今回は、よく単語帳とか極めろっていうけどどんだけやったら極めたって言えるの?ということを書きたいと思います。

 

 

参考書を極めるとは

去年の春ごろにセンター世界史満点の方の一問一答が、Twitterでバズってましたね。

(武田塾チャンネルでも取り上げているので是非ご覧になられてください!)

この方の一問一答は、表紙は破れて多くの付箋が貼ってありました。たしかに凄いです。

しかしです皆さん!

実際のところは、あれぐらいやって初めて参考書を極めたと言えるのです…!

さぁ、どれぐらいの人ができているでしょうか?きっとこの記事の読者の中には

「K先生は偉そうに言ってるけど自分はちゃんと極めたって言えるの?」と、思う方もいるでしょう。

実は私、

少し自慢が入りますが世界史はかなり得意な方でして模試などで全国3位を取ったこともあります(`・∀・´)

で、そんな私の参考書も付箋ビッシリでした。 実際、私の周りの早慶や東大、一橋に受かった人たちの参考書は書き込みなどが沢山あって大体汚いものでした。

つまり、参考書を極めたというのは汚くなるまで使って初めて言えることなのです。武田塾では、暗記系の参考書は一度全範囲をやる段階になったら基本的にはそのまま受験までやり続けることが多いです。しかし特訓テストでは、何周も全範囲をやってるはずなのに点数がなかなか伸びない人が多くいます。そして、そういう人の参考書は割と綺麗で書き込みなどがあまりありません。

実際何を書き込むか

ここでいう書き込みとは、英語だったら、自分がよく混同してしまう英単語を横に書くとか、世界史ではテストなどでよく聞かれるけど答えられないその単語に関連する人物や出来事などのことを言います。

つまり、テストなどほかのアウトプット系の参考書で出されて重要だと思ったことや出来なかったこと、そしてこういう間違いを自分はするから注意!みたいなことをドンドン書いていって自分用にカスタマイズされた参考書を作り上げ、それを何周もして初めて参考書を極めたということができます。 ただ、単語帳を何周もしただけでは極めたと言えませんし中々点数に結びつかないです。

まとめ

さて、ここまでのことを長いので三行にまとめると

自分専用の参考書を作るために
重要と思ったことをドンドン書き込む
それを何周もやる!

というわけです。ちなみに書き込みの他にも、赤文字じゃないけど覚えた方がいいな〜と思ったことに線を引くのも大事ですね。

ただし、参考書に書き込むことでやった気にはならないように。目的はあくまで憶えること!

皆さんもこれらのことをやって参考書をビシッと極めていきましょう‼︎‼︎‼︎(*^◯^*)

 

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