皆さんこんにちは、武蔵小杉小杉校講師のKです(`・∀・´)
さて今回は、武田塾のルートをやる上で覚えておいて欲しいことを書きたい思います!
ルートをやる上で重要な言葉
皆さんは、ルートをやる時にどのような気持ちでやっておりますか?大抵の皆さんは先に早く進みたいって気持ちでやってると思います。しかし、そのせいで今やってる参考書が疎かになっていませんか? 復習を適当にやってませんか?けれどもそれでは、本末転倒というものです。
大事なのは焦らないこと。
焦って先に進もうとして、今やってるものを疎かにするのは意味がないです。諺にもある通り
急いては事を仕損じるというやつです。そして、このことをよりわかりやすく受験用に言い換えてる名言があります。
その名言とは………!
「オレはこのSBRレースでいつも最短の近道を試みたが『一番の近道は遠回りだった』」
これは、ジョジョの奇妙な冒険第7部スティールボールランに出てくるジャイロの名言です。重要なのは「一番の近道は遠周りだった」という部分です。
漫画かよ…と思ったそこの貴方!漫画のセリフと軽んずことなかれ!意外とこれは受験勉強をする上で重要なことを言っているのです!
つまり、合格へのレースは勝ち取るには一見遠周りのように見える一つ一つの参考書をきちんとやるということが結局は一番の近道ということです。
実際皆さんもこんな経験ありませんか?新しい参考書に入るも特訓テストであまりできずに、一つ前の参考書をもう一度解き直すという経験が…
これは、焦って先に進んだ結果、逆戻りする羽目になって却って時間を使ってしまうという典型的なダメパターンです。
なので、皆さんも焦って先に進むのではなく一つ一つの参考書を着実に理解していき、一歩一歩進んで行きましょう。結局のところそれが一番の近道なのです…(´ω`)
まとめ
今回は武田塾のルートをやる上で参考になる
「一番の近道は遠回りだった」
という名言をご紹介しましたが、これに限らず武田塾の講師の先生方は自分の経験から得た色々な受験の心構えなどを知っています。
もっと知りたい!と思った方はドンドン聞いて見てください。講師の先生も喜んで教えてくれると思います。(`・∀・´)
授業をしないってどんな塾? 百聞より一見に如かず! ぜひ動画でご覧くらださい!
無料受験相談に来てみませんか!?
武田塾武蔵小杉校では、入塾の検討状況に関わらず広く学習に関する相談に乗らせていただく「無料受験相談」を常時実施しています。
少しでもお話を聞いてみたいと思っていただけた方はお気軽にお問い合わせして下さい。