こんにちは武田塾向ヶ丘遊園校です。
向ヶ丘遊園校は、小田急向ヶ丘遊園駅から徒歩2分、登戸駅から徒歩8分です。
センターが徐々に近づいてきましたね。12月に入ったからそろそろセンター対策にシフトしようかなと考えている受験生も多いんじゃないでしょうか。
そこで今回はセンター試験、その中でも時間が割とシビアなセンター国語についておすすめの時間配分等を書いていこうと思います。
この記事をおすすめしている人!
・センター試験を受ける国立、私立大学志望の受験生
・センター試験国語の時間配分を決められていない受験生
センター国語の時間配分はこれ!
現代文は50分、古文15分、漢文10分、見直し5分
現代文は小説と評論の大問2つで50分
古文は15分
漢文10分
見直し5分
おすすめはこの時間配分です。
小説と評論は合計50分ですが、苦手な方に30分、得意な方に20分かけるように調整すると良いです。
特に得意不得意がない場合は評論20分、小説30分でやってみてください。
評論は論理的に進んでいくのに対して小説は読み取りづらい情景や表現があることが多く、比較的正答を選ぶのに時間がかかる人が多いからです。
特に理系の生徒たちなんかだと論理的に書かれる評論はできるのに抽象的で曖昧な小説は苦手なパターンが多いので小説に時間をかけることをおすすめします。
この時間配分だと古文が少し厳しいですが、分からない問題はひとまず飛ばすようにして必ず決めた時間内に解ききるようにしましょう。
欲を言うと見直しで10分くらい使いたいです。この場合は現代文でもう少し時間を削らなければいけませんが、そこまで現代文が得意科目ではない人は見直し時間は5分のままで大丈夫です。
解く順番は漢文→古文→現代文がおすすめ。
問題を解く順番は
①漢文
②古文
③現代文
がおすすめです。
漢文は基礎がしっかりできていれば現代文のように選択肢で迷うことはあまり多くないため、一番最初にささっと解いて点数を確保するのがおすすめ。最低でも40点は取りたいところ。
古文も漢文ほどではありませんが、やはり現代文の抽象的な文章に比べると基礎があれば内容理解に苦しまないので、15分きっかりで解き進めてしまいましょう。
年度によっては理解が難しい設問や和歌が登場することもあります。そういう問題は悩まず一度スルーして最後の見直し時間に解きなおしましょう。
現代文で失点する可能性を考えると古文でも40点は取りたいです。
現代文は年度により理解の追いつかない文章が出るときもあり、安定しません。苦手な問題に出くわしても焦らず、今年は難化したんやなーくらいに思って解き進めましょう。現代文で80点以上取れていれば良いと思います。
全体としては古文漢文でしっかり点数を稼いで万が一現代文が予定より点数低くてもあわてないようにしたいです。
僕が受験生のときには実際に以上のような方法で解いていて、160点(80%)程度はコンスタントに取れていました。
もちろん年によって現代文のはまり具合が異なるので多少上下するんですが、古文漢文で最低80点は死守していれば大惨事は起きません。
国立志望は特に受験校の選択に大きく関わるので、しっかり時間配分と解く順番、目標点数を気にして挑みましょう!
まとめ!
・センター国語は現代文50分、古文15分、漢文10分、見直し5分で解くべし
・解く順番は漢文→古文→現代文がおすすめ。
・漢文古文で点数をなるべく稼ぎ、現代文のミスに備えよう!
今回はセンター国語のおすすめの時間配分等についてでした。
センター試験は時間をいかに有効に使うかが肝な試験です。時間配分はしっかり考えておくようにしましょう!
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