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おすすめの参考書・大学受験のための英文熟考

こんにちは!武田塾向ヶ丘遊園校です!

今回は講師おすすめの参考書、英文熟考について詳しく書いていこうと思います。

ちなみに、この英文熟考は武田塾のyoutubeチャンネルにて中森先生が紹介されていましたね!

英文熟考はどんな参考書?

英文塾考はジャンルとしては、英文解釈の参考書です。

参考書のレベルとしては、英文解釈の技術70>100=英文熟考という感じになります。

英文熟考には上と下の二冊あるのですが、上よりも下のほうが考える英文が多いと個人的に感じています。

参考書としての構成として、1つのテーマで見開き1ページとなっており、

・例文

・単語チェック

・英文分析

・講義CDが付属

が主な構成となっています。

参考書の特徴 なぜ英文熟考なの!?

英文熟考の良さは、とにかく英文の説明が詳しいというところです。

多くの英文解釈系の参考書は説明が綺麗にまとまっているのですが、綺麗にまとまりすぎているとも言えます。

しかし、英文熟考は細かく説明されているため、英文解釈に対して苦手意識を持っている人が納得しやすい内容になっています。

つまり、苦手意識を緩和することができるのです。

また日大レベル~MARCHレベルで学力がストップしている人にはうってつけです。

なぜなら、英文一つに対して、非常に考えさせられる英文がセレクトされているので、考える癖がつくようになります。

英文熟考は、標準レベルから高いレベルまで引き上げてくれる参考書です。

英文熟考の進め方

英文熟考は英文解釈の参考書であるので、きちんと S,V,O,C,と構文を振り分けることが重要です。

そのうえで和訳を行い、紙に書きだしてください。

和訳を紙に書きだすことで、解説と解答の和訳を比べることができ、自分の間違いを明確にすることができます。

この二つのことを解説を読む前に行うことが必要です。

この二つを行わず、ただ解説を読むだけでは学力はつきません。

最終的には、英文熟考に載っている文のすべてをスラスラと読めるようにしてください。

まとめ

いかがでしたか。

英文熟考は武田塾のルートには載っておりませんが、非常に優れた参考書です。

時間に余裕のある人は、英文解釈の技術70・100とポレポレの間にやってみても良いと思います。

 

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