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受験生必見! 受験生が注意すべきことを講師目線から伝えます。

マルとバツを出す猫のキャラクター

こんにちは!

武田塾向ヶ丘遊園校講師Iです。

今年の受験が終わり、いよいよ2019年度が幕を開けました。

センター試験までもう300日をきったので、気を引き締めていきましょう!

今回は毎年ある受験生の間違いおよび注意しなければいけないことは何かをお伝えしていきたいと思います。

受験生の一年間は意外と短い

高校3年生の1年間で受験勉強に割ける時間って本当に少ないです。

多くの人は部活が夏ごろまであって放課後はあまり勉強できません。中には10月ごろに引退なんて人もいると思います。

さらに前期は体育祭、後期は学祭とイベントもたくさんあります。

よく「部活とイベントが一通り終わってから本気出します」という生徒がいますが、そんなスロースタートでは難関校に受かるのは厳しいです。

たとえ毎日部活があっても、一日5時間以上は自習するようにしましょう。

浪人生も同様です。油断は絶対禁物です。

危機感を持たないと冬めちゃくちゃ焦りますよ!

難関校を志望していても基礎からやらなきゃダメ

難関校を受けるからとにかく難しい問題集を解かなきゃいけないと思っていませんか?

これは大きな間違いです。

もちろん試験本番までには難しい問題も解けるようになっていないと難関校合格は難しいです。

しかし、応用問題を解くにはまず基礎を完璧にしなければいけません。

基礎問題で100点とれないのに「ポレポレ」や「やさしい理系数学」など難しめの参考書に手を出す受験生が毎年いますが、こうした生徒は成績が伸び悩んでしまうことがほとんどです。

気持ちはわかりますが、たとえ早慶や旧帝大志望であってもまず基礎的な問題で満点近くとれるかどうかを確認してください!

模試は必ず復習すること

模試を復習しない生徒がめっっちゃ多いです。

模試の判定が気になる気持ちはよくわかりますが、合格判定はその時点で受けたときの合格率を予想しているだけなのでそんなに重要ではありません。

模試の復習をしないとせっかく見つかった自分の弱点をつぶさないまま終わることになります。

めんどくさくてもぜっったい復習するようにしましょう。

もしどうしても復習がめんどくてやりたくないなら、塾の先生や友達を頼ってみましょう。

まとめ!

・受験生の一年間はあっという間、危機感をもって勉強すべし

・基礎がおろそかだとどこの大学でも合格は遠い

・模試の復習は絶対やる。めんどかったら人を頼るのもあり

今回はよくある受験生の間違い集でした。

この3点を最低限意識して勉強するようにしましょう!

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