こんにちは、武田塾向ヶ丘遊園校の講師Iです。
今回は主に高校１年生に向けた記事になります。
高校入学から１年弱が立ちました。もう高校生活には慣れましたか？
今回は僕も高校生のときに陥った「勉強しなくなる病」について話していきたいと思います。
今回の記事は高校に入ってからもコツコツ勉強できている人にはあまり関係のない内容だと思うので、そういう方は読み飛ばしちゃって大丈夫です。
「高校の英単語テストで良い点がとれていない」「授業の予習なんて１度もしたことない」
そんな方に向けた記事になります。
高校合格はゴールじゃないよ！
高校受験を頑張った人ほど陥りやすいのが「勉強しなくなる病」だと思います。
「偏差値の高い高校に入ったから大学受験も大丈夫やろ！」「今は部活三昧で忙しいから勉強はいいの！」
こんな風に考えていませんよね？
もし考えていたら危険です。高校３年生になって悲しい思いをするかもしれません。
部活で忙しくて勉強やる気にならない気持ちはよくわかります。僕も高校生のころは水泳部に入っていたので、部活が終わって帰るとすぐ寝てしまい、勉強なんてそっちのけでした。
でも少し考えてみてください。部活で忙しくても２４時間ずっとやっているわけではないです。いくら忙しくても空き時間や自由にできる時間はあるはずです。その時間に少しでも勉強していますか？
結局完全に自由な時間がない高校生なんてほぼいないんです。少し厳しいことを言うと忙しくて勉強やっている暇がないなんてのは甘えです。社会人が言うならわかりますが、「学生」が言うべきではありません。
(とか言ってるけど僕が高校生のときは忙しいことを理由に勉強さぼりまくりでした笑)
授業を受けるだけじゃやってないのと同じ
高校や塾の授業を受けているだけじゃ勉強したことになりません。
「当たり前だろそんなん誰でもわかるわ。」
みんなそんな風に言います。なのに、授業の予習復習はしないし、単語テストの勉強も疎かにする。
みんな本当はわかっていてもやらないんです。勉強するよりソシャゲで遊んだり、友達と遊びまわったほうが楽しいから。
こんなことを続けていてはだめです。自分は有名な大学や志望校にいけなくても全然気にしないと言い切れるなら別に勉強しなくてもいいですが、、、そう言い切れなければ勉強を始めるべきです。
高校１年生の冬ならまだ挽回できる。高校２年生の冬以降はきつい。
なぜこの記事が主に高校１年生対象になっているかというと、高校１年生の冬から勉強を始めれば、まだ遅れを取り戻せるからです。
高校１年生の冬の成績が悪い生徒はまだ高校１年分の遅れしかとっていません。本人の頑張り次第ですが、１年分であれば挽回できる生徒が多いです。しかし、高校２年生の冬の成績が悪い生徒が挽回するのは大変です。２年分の内容を挽回するわけですから相当な努力が必要です。
高校１年生で模試や高校の成績が悪いことに気づいたらすぐ始めましょう！
勉強始めたいけど何から始めたらいいかわからない！
ここからは塾の宣伝ぽくなります笑
そんなあなたに武田塾です！
武田塾のカリキュラム(武田塾ではルートと呼んでいます)はレベル別になっていて、勉強をあまりしてこなかった人でもレベルにあったところから勉強をスタートさせることができます。
武田塾のルートは武田塾の公式サイトや書籍等で公開されているので、それを参考に勉強してみてください！
それでもやり方がいまいちピンとこない人は気軽に校舎に相談しに来ちゃってください！
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