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これからの英語長文の勉強について

こんにちは。講師の林です。

夏休みが終わって2~3週間が経過しましたね。

夏休みが終わる、ということは、長文演習をしなくてはなりません。

日々の長文演習について話していきたいと思います。

 

日々の長文演習は、今どんな能力が欲しいかによってやり方を変えよう

まず、一日にやるべき量ですが、最低でも1題・できれば、3題くらいはやっておきたいですね。

そしてやった長文のうち1題は丁寧に解説を読み、再度リーズニング作業を行い、復習で音読はしておきたいです。

従って1題やったならば、その1題をしっかり復習する。

3題やったならば、そのうちの1題をしっかり復習するという感じです。

また、自分がつけたい能力によってもベクトルは変化していくと思います。

二つ例を挙げてみます。

 

ただ英文を速く読むことだけはできるが内容が頭に入ってこない人

このタイプの人は各パラグラフの筆者の主張を読み取り、文章の展開を正確に把握する訓練が必要です。

量を多く解くよりも、1題の文章を時間をかけて丁寧に解いて、復習しましょう。

精読を重視してください。

 

記述模試で偏差値65以上取れているけど、難解な長文問題が苦手な人

記述模試で偏差値65以上取れている人は、精読や論理的に読んでいく力に問題はないと思います。

従って、スピードを重視しより多くの難解な長文問題を解いて、慣れさせる必要があります。

多くの英文に触れることが大事です。

 

上記のように、人によって意識すること・やることはかなり異なります。

ただ長文を解けばよいという訳ではないです。

もう一度、自分の習得したい能力などを明確にしてから、長文に向かってください。

 

自分はどうすればいいのか、わからない方は是非向ヶ丘遊園校の自分のところに相談に来てみてください。

現状何をすればいいのか具体的にアドバイスできると思います。

 

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