【後編】古文・漢文合格力がつく暗記法とは?

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今回は古文漢文について

知識の暗記法やそのポイント後編

です!

 

↓前編の記事はこちらからどうぞ↓

【前編】古文・漢文合格力がつく暗記法とは?

 

古文漢文3大知識の暗記の方法

古文単語

”重要な訳語を覚えた後、さまざまな訳し方を習得する”

 

■参考書→使い慣れた古文単語帳

■覚え方→1学期中に単語帳1冊で各単語の基本的な意味を網羅する

できれば各単語の原義・イメージまで抑える

夏休み以降は文脈に応じた「訳し方のバリエーション」を増やす

 

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1学期中に、単語帳を1冊を一通り学習し、

各単語の最も重要な訳語は即答できるようにしたい。

 

加えて、できれば「単語の語源・イメージがわかる」

レベルまで理解を深めることがベストだ。

 

また訳せる力を養うために、

例文を現代語訳する勉強も必ず取り入れること。

 

夏休みー秋には、単語帳の2周目以降に取り組むとともに、

「訳し方のバリエーション」を習得していこう。

 

1つの単語でも、文脈に応じた様々な訳し方がある。

 

その際、各単語の「語源・イメージ」を押さえていると

非常に役立つ。

 

学習法は文章読解演習の中で設問の選択肢、

解答・解説の全文訳を読みながら学んでいくのが一番だ。

 

冬の過去問演習の頃には、

「文脈に合わせて適切な現代語訳を記述できる・選択できる」

レベルまで高めることを目指したい。

 

古文文法

暗記にとどめず、「正確に訳せる」を目標にする

 

■参考書→古文法の教科書・参考書・問題集

■覚え方→1学期中に一通り頭に入れ、教科書の例文なら訳せるレベルを目指す。

設問で問われていなくても、例文の現代語訳を心掛ける

 

古文文法も、1学期中に基礎知識を一通り習得したい。

学習は、文法の参考書と問題集を進めていく。

 

特に重要なのが、「助動詞」「助詞」

 

入試レベルまで対応するにはこの2分野の知識を

「正確に訳せる」レベルまで高める必要がある。

 

「活用表を暗記する」「意味を覚える」だけでなく、

「すべての例文を正確に現代語訳できる」

レベルを目指すこと。

 

夏休み中に2周目の学習に入り、

最終的には文法を意識しなくと現代語訳できるのが望ましい。

単語集の例文を使って現代語訳の練習をするのが効果的だ。

 

そして秋以降は、文章読解演習の中で解けなかった部分を、

訳せなかった部分に絞り、現代語訳・解説を確認し、

暗記カードを自作するなどして、知識を適宜補強していくとよい。

 

漢文句法

まずは基本句法の「読み」と「訳」の暗記を最優先

 

■参考書→漢文句法の教科書・参考書・問題集

■覚え方→1学期中に漢字を見て「読み」「訳」が分かるようにする。

古典文法の助動詞・助詞は差近位抑えておく。

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漢文は、1学期中に基本的な句法の

読み(書き下し)と現代語訳を取得しよう。

 

例えば「使」を見れば読みは「~ヲシテ...シム」

訳は「~に...させる」というように

句法に使われる漢字から現代語訳が瞬時に浮かぶ

よう暗記を進める。

 

ここでも「文章を現代語訳できることが最終目的」と意識し、

例文の書き下しや現代語訳を行いながら学習を進めていこう。

 

ただ、古文文法の助動詞助詞の知識が不十分だと、

句法を覚えても使いこなせない可能性がある。

 

また余裕があれば漢文の文型についても学んでおくと便利だ。

白文でも解釈がしやすくなるのでぜひ取り組んで欲しい。

 

その他の必要な知識はどう覚える?

古文常識

参考書や単語帳・国語便覧で学習を進めていく。

身分や位階・服装・建築・慣習などに関する用語

イラストや図解を利用して理解していこう。

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和歌の技法

文法の教科書・参考書等で基本的な知識を確認してから、

文法読解演習の中で実際に和歌を読み解く練習を積むようにしたい。

 

特に「序詞」「掛詞」「枕詞」などの技法は、

「ただ技法を知っている」レベルでは実際の解釈の中では活用できない

 

演習の中で和歌が詠まれる場面を踏まえつつ

丁寧に解釈を試みることで、実際に使える知識へと高めていこう。

 

漢文重要語

句法の教科書参考書にリストアップされている事が多い。

読みが問われることが多いが、難関大では文章の読解に必要になることも多いので

「読み」+「意味」もセットで覚えよう!

 

漢文背景知識

1部の参考書に掲載されている。

プラスアルファの知識ではあるが、価値観や思想、

よくある話題等を知っておくと読解の役に立つ。

 

おまけ:文法や句法は「暗記カード」で覚えよう

古典文法や漢文句法を暗記する際に、

多くの受験生は教科書や参考書の項目順に学習を進める。

 

しかし、実際の試験で出題順はランダムであるため、

普段からランダム性のある学習を取り入れておくと良い。

 

そのためにぜひおすすめしたいのが

暗記カードだ。

 

表に覚えるべき知識項目や例文・裏に意味や訳を書き

リング内のカードを並べ替えたり、机の上にカルタのように

並べてゲーム感覚で楽しみながら学べ、

かつ実践的な学習となるためおすすめです!

 

以上です!