はじめに!
ブログをご覧のみなさんこんにちは!京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です!
4月に入って受験勉強を始めようとしている新高校3年生の人は多いのではないでしょうか!
春のうちに基礎を固めておくことは今後の受験勉強において非常に大事になってきます!
しかし、そんなみなさんの中には、
・受験勉強ってどんなことをすればいいの?
・受験生って複雑な勉強ばかりで忙しそう…
などなど多くの疑問や悩みがあると思います!
そこで今回はこれから受験勉強を始める人に向けて、受験勉強はシンプルに考えるということをお伝えしていきます!ぜひ参考にしてみてください!
また、今回の内容は武田塾の公式Youtubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてごらんください!(https://youtu.be/2JpbNc54X0w)
受験勉強暗記がすべて!
まず、受験勉強は暗記がすべてです!
受験勉強について複雑なイメージを持っている人が多いですが、難しく考えず、暗記をすればいいのです。
例として早稲田大学志望の新高校3年生がこの動画をみているとするとどんなことをしていけばいいのかをお話していきます!
英語の場合!
1.「システム英単語」
早稲田大学の英語に必要な単語の参考書として、まず「システム英単語」があげられます!
この参考書の1番〜最後まで暗記することで受験に必要な英単語のほとんどはカバーすることができます。
2.「速読英熟語」
「システム英単語」の1、2章が終わったら、次は「速読英熟語」に取り組みましょう!
熟語の暗記をするだけで自然と力がついていきます。
3.「Next Stage 英文法・語法問題」「英文法・語法 Vintage」
英単語と英熟語が完璧になったら次は「Next Stage 英文法・語法問題」や「英文法・語法 Vintage」などの英文法の参考書に取り組みましょう。
英文法に関しても多少の理解は必要ですが、ほとんどの知識は暗記でOKです。
以上の参考書で基礎の部分はOKです。全部暗記でイケます!
4.「英文解釈の技術」「入門英文解釈70」
基礎の部分が完璧になったら次は「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」または「入門英文解釈の技術70」に取り組みましょう!
この英文解釈は非常に大切なステップなのにも関わらず、飛ばして英語長文にいきなり入ってしまう人が非常に多いです。
まずは1文1文を丁寧に確実に読む技術を身につけなければいけないので必ず英文解釈は勉強するようにしてください!
英文解釈についても技術の暗記なので、特に難しく考える必要はないはずです!
5.英語長文に入る!
英語長文に入ったら、日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという順番で進んでいきます。
これは今までやってきた勉強が本当に身についているかを試すタイミングになります。
このタイミングで自分に不足している分を割り出し暗記していきます!
このように英語長文に入っても基本的には暗記の延長になります。
武田塾ではルートが揃っている!
武田塾では、基礎から早稲田大学合格に必要なものが参考書ルートで組まれています!
これは武田塾の公式Youtubeで公開していたり、無料受験相談を受けるときにもらえます。
このルートに書いてある基礎から早稲田レベルまでに必要な参考書をやる→1年間で終わらせる→内容を身につける→全部頭に入った状態を作る→早稲田大学の問題が解けるという流れでやっていけば、必ず合格に必要な学力はついてきます!
早稲田大学が求めている知識量を入試当日までに覚えきれば受かることができるのです!
誤解しがちなこと!
受験勉強を始めたばかりの新高校3年生のみなさんは大学受験に対して誤解していることが非常に多いです!
もっとシンプルに考えればどうってことはないのです!
受験勉強に環境は関係ない!
みなさんの中には「都会と地方なら都会が有利…」だとか「進学校とそれ以外の高校なら進学校のほうが有利…」などなど勘違いしている人がいると思います。
もちろん100%そうではないとは言えませんが、地方の工業高校に通っている人だとしても、早稲田大学に受かるために必要な知識を必死に1年間勉強して必要な知識を身につけたら早稲田大学に合格できます!
場所や高校の偏差値に受験勉強は左右されません!大学受験に関して環境は一切関係ないということを頭に入れておいてください。
予備校に行っただけでは点数は上がらない!
これから春に受験勉強を頑張るために予備校へ行くという人は多いですが、ただ何も考えずに予備校を選ぶのはとてももったいないことです!
大学受験の本質はあくまでも今の自分のレベルから志望校合格に必要なレベルまでの演習も含んだ求められている知識を覚えていく作業です!
その覚えていくことに時間をかけなければいけないのに、ろくに単語帳も覚えていない状態で予備校の英語の授業を受けてしまっているのは効率がよくありません。
基礎の参考書をやってから予備校で上級な解き方などを習うのはいいですが、まずは基礎の暗記を圧倒的に優先するべきです!
たとえ予備校に行ってそこですごい授業を受けたとしても結局 大学の本質は暗記なので合格までに必要な前進がありません。
もっと受験勉強をシンプルに考えましょう!
基礎を徹底しよう!
受験生は勉強に焦ってついつい難しい参考書に手を伸ばしてしまいがちです。
自分の身の丈に合っていない参考書を使ってしまうと途中でつまずきが多くなってしまったり、理解するのに時間がかかってしまう場合が多いです!
難しい参考書を使う場合には、基礎の知識が完璧になっていることが大前提として必要なので、まずは基礎を徹底することから始めましょう!
基礎が完璧になればその後の点数の伸びも大きく変わってくるので基礎が一番大事です!
今回のまとめ!
今回はこれから受験勉強を始める人へ!受験勉強はシンプルに考えよう!というテーマでお話していきました!
ポイントは以下の4つです!
・受験は暗記がすべて!
・受験勉強に環境は関係ない!
・予備校に行っただけでは点数は上がらない!
・基礎を徹底しよう!
受験生は受験勉強自体を複雑に考えてしまっている人が多いです。
もっとシンプルに自分のやるべきことを考えて、合格まで最短距離で走り抜けましょう!
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