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【入試直前】合格できる人とできない人の違いはドコ?

こんにちは!京阪電車守口市駅から徒歩4分でいける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です!

入試本番が近づいてきています。これは当然のことですが、入試は厳しい世界…

合格できる人と合格できない人がいます。

では、合格できる人と合格できない人の違いは何なのでしょうか?

 

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そこで今回は、「合格できる人とできない人の違いはドコ?」というテーマで記事にしました。

この記事を参考にして皆さんも合格できる人になりましょう。

 

合格できる人とできない人の違いはドコ?

 

4日2日ペースと3回完璧にすること

差がでる勉強のやり方で大事なことは、

武田塾の勉強法の基本中の基本である「4日2日ペース」とそれに付随する「3回完璧にする」です。

 

どういうことかと言うと、武田塾では毎回の宿題で英単語1日100個×4日で計400個を覚えます。

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目(復習日) 6日目(復習日)
問題1~100 問題101~200 問題201~300 問題301~400 問題1~400復習 問題1~400復習

5日目は全範囲の400個を復習して、6日目も全範囲の400個を復習します。

最初の4日間で新しい範囲を1回完璧にします。そして残りの2日間の復習日で2回、最初の4日間で勉強した範囲の復習をします。この計3回の復習を完璧になるまでやります。

 

この武田塾メソッドの「4日進めて2日復習・一週間に三回復習」を徹底するだけで、かなりの力が付きます。これを反復することで合格できる人側に回れる可能性は大きく上がるでしょう。逆に厳しいようですが、これを徹底できていない人は学習内容が定着せず合格できない可能性が高いということです。

 

確認テストの完成度

武田塾には確認テストがあり、1週間のうちの最後の7日目に実施します。確認テストの合格点は8割です。

武田塾では、この確認テストで合格点を下回ってしまった場合、先週分の宿題範囲が定着できていないとみなしもう一度先週と同じ範囲の宿題をやり直してもらうというシステムを取っています。

 

8割で合格の確認テストですが、合格者の中でも8割と満点ではその意味合いは大きく変わります。基本的に8割は最低ラインであって、目指すべき点ではありません。目標点数は常に満点にするようにしましょう。事実、武田塾から第一志望に合格した方の多くはコンスタントに9割以上の得点率を維持していました

 

再度厳しいことを言うようですが、8割でホッと安心するような人の合格確率は正直かなり低いです。本当に合格したいと思っているのなら、満点取って当たり前、満点以外は要反省という意識で日々の確認テストに臨んでください。

間違えることが嫌、得点率が低いのは嫌という感覚が入試でも差がでます。常に高い目標を掲げるようにしましょう。

 

大事にしてほしいことがずれている

例えば、英単語の意味を覚えようというときに、武田塾だと単語帳の赤文字の意味を1語1訳で完璧に覚えてもらうことになっています。

ここで結果が出なくて苦しんでいる人がやりがちなのは以下の三点です

①1語1訳ではなく全部の意味を覚えようとしている

基本的に、単語帳には不要なほとんど出ないような珍しい意味も掲載されています。その単語を覚えようとするのは時間の無駄ですし量が多くなるのでもちろん大変です。

②辞書にしか載っていない訳を覚える

辞書には絶対に入試では出ないような難しい用法の意味がたくさん掲載されています。入試には出ませんから、合格を目指すという意味では①と同様に時間の無駄です

1日400個くらい覚えてきて完成度が低い

一日に大量の単語を覚えようとするのも時間の無駄です。人間は一日に大量の単語を覚えようとしても限界があります。それ以上覚えようとしてもすぐに忘れてしまいます。

言われたことをやってこない、余計なことをしているなど、決められた方法を逸脱して自分流の方法で勉強しようとする人はうまく勉強の結果が出ないケースが多いです。

 

結果が出ているならばやり方を変える必要はありません。つまり、英単語100個を完璧に覚えることを達成できるなら自分のやり方工夫して勉強を進めてもらって構いません。結果が良ければそれが最善の勉強法です。

しかし、たいていの場合自己流の勉強法で結果を出すのは難しいです。そもそもそれが出来る人は、塾に通わずに勝手に合格していきます。武田塾の勉強法は科学的なデータに基づき多くの人が結果を出してきた勉強法です。結果が出ていない人はまずは武田塾の勉強法に従って勉強しましょう!!

 

過去問のやり込み具合が違う

同じ大学・学部であっても1~2年分をとりあえずやって様子を見て本番に挑む人と、3年分で様子を見たあとに10年分解き込んだ人では、同じ参考書ルートをやっていても明らかに後者の方が得点率が高くなります。

志望大学の過去問を分析して点数化するためには参考書と過去問の反復がでする期間がとても大切です。

 

10年分から20年分過去問を解いてきている人は、過去問で間違えた分だけ今まで勉強した参考書に戻って復習しています。

つまり、参考書の完成度がより一層上がっているということです。

過去問を何年分も解いたことでこれまで気にしていなかった苦手ポイントなどを洗い出すことができ、それを復習することで苦手ポイントをつぶしていくことが出来ます。

苦手ポイントをつぶすことが、合格への近道です。つまり過去問をやりこむことこそが合格への近道です!!

 

まとめ

完成度と過去問の完成度が合格できる人とできない人の差になっていきます。

この二つの完成度が低い人は他のことが出来ていても合格を勝ち取ることが難しいです。

例えば、

・武田塾の参考書ルートを全て完了していても完成度が低ければこれまでの学習内容が定着できていないことになる

・参考書の完成度が高くても過去問のやりこみ具合がイマイチであれば受験本番に失敗してしまいます

逆に、武田塾の参考書ルートとは多少ずれていたり未達成の部分があったとしても参考書と過去問の完成度が高ければ合格の可能性は高いでしょう。

以上、合格できる人と合格できない人の違いでした。ブログの内容をしっかりと実践して武田塾で第一志望合格を勝ち取りましょう!!

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