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【参考書学習】参考書を減らすという受験戦略で合格を勝ち取る

こんにちは!武田塾守口校校舎長の青山です!

今回は、「参考書を減らすという受験戦略で合格を勝ち取る」というテーマで記事にしました。

11月に入り受験までの残り時間が迫ってきています。

武田塾のルートで参考書学習を進めている皆さんは、ルートに載っている参考書はすべてやり切れますか?

受験科目分を全てやると結構な量があると思うので、残り時間を考えると終わらない可能性も出てきます。

そのことで不安になっている人も少なからずいると思います。

そこで今回は、参考書を”足すか、足さないか”を判断する基準を皆さんにお伝えしていきます。

自分のスケジュールと進捗状況で困っている人は、是非今回の記事を参考にしてみて下さい!!

 

 

項目

参考書の減らし方

1番上のレベルが使いこなせていない

・基礎知識と過去問で突破できないことはない

 

過去問を基準に判断する

・どうしても増やさないといけないケース

・過去問に入って分かること

・過去問を軸にした場合のケース

 

③まとめ

 

の3点でお送りします!!

 

参考書を減らすという受験戦略で合格を勝ち取る

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参考書の減らし方

前提として、今年新しく発表された2020年新ルートでは、以前のルートに比べて参考書の量は減っています。

そのうえで、参考書の減らし方をお伝えします。

 

基本的には、参考書をやるにあたって使いこなせないならやらなくても大丈夫です。

武田塾としては、最低限必要となる参考書をルートに採用し、後に必要となった参考書は随時追加していくという流れになります。

この場合の「使いこなす」というのは、簡単に説明すると以下の状態のことを指します。

・英単語を瞬時に答えられる

・解答の根拠を全て説明でき自分で式を作れる

1番上のレベルが使いこなせていない

だいたい一番上のレベルの参考書は使いこなせていない人が多いです。

例えば、「現代文と格闘する」「文系数学の良問プラチカ 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B」「ポレポレ 英文読解プロセス50」などです。

現代文と格闘する 文系数学良問プラチカ ポレポレ

 

具体的には、化学なら「化学重要問題集」などは、1周しただけで時間がなくなるようなら、Aの範囲だけやっておくくらいにしておきましょう。

実戦化学重要問題集

または、もう1レベル簡単な参考書を完成させる方法もあります。下のレベルの参考書を完成させることで、結果的に点が取れるケースもあります。

 

より難しいことを満遍なくやるよりは、やったところまでの完成度を最大まで上げることが重要です。

後者を追求したほうが意外と点数にも表れます。

基礎知識と過去問だけで突破できないことはない

極論を言ってしまうと、基礎知識と過去問だけで突破できないことはないです。

さすがに、数学で公式を知らないで過去問だけをやっているのはキツイですが、教科書と過去問だけでやりくりしているような人はいなくはないと思います。

 

ここで重要なことは、「基礎をやって過去問をやって足りなかったら参考書を追加する」です。

武田塾のルートは足りないことが発生しないように予め先に整えているものです。

人によっては過去問だけで解決できるので参考書を減らせるケースもあります。

 

過去問を基準に判断する

過去問を解いてみて解けなかった問題は、今までやってきた参考書を仕上げて解けないか、という視点が重要です。

そうすると意外と高得点が取れるようになると思います。

やはり参考書の完成度を上げることが点数に直結します。

どうしても増やさないといけないケース

当然ですが、どうしても参考書を増やさないと対処できないケースも出てきます。

参考書を増やす可能性がある場合は、

・大問の最後が解けない

・合格点にあと1割足りない

 

共通テストをする問題集

英語の共通テストを例にすると、

8割取りたいけど7割しか取れないとなったときに、「第6問だけ対策すればいい人」と、「全部満遍なく落としてしまっている人」だと話が変わってきます。

第6問だけが取れないなら、「共通テスト実戦模試」シリーズで第6問だけを特化して対策すればいいです。増やすにしてもピンポイントでできます。

共通テスト 実践模試 英語リーディング

 

なので、今やっている参考書が終わったらすぐに過去問に入ってみればいいと思います。

それで過去問をやってみれば分かることがたくさん出てきます。

・過去問を演習しまくればいけそう

・微妙に足りない部分を足した方がよさそう

上記の改善点が出てくると思います。

そのうえで、参考書を足す必要がある場合には、入試までに間に合わせることができるのかを検討することが大事です。

過去問に入ってわかること

過去問に入ってわかることは、
過去問を進めていれば問題ないのか、
微妙に足りない部分を足す必要があるのか、などです。

参考書を足す必要が出たときに、
入試までに間に合うかどうか検討する必要があります。

簡単なようで実際に調整することは難しいです。

参考書の調整が難しい場合は、
武田塾の無料受験相談や武田塾の動画のコメント欄を活用しましょう!

極力参考書は増やさないで対処した方がいいです。

過去問を軸にした場合のリスク

極力参考書を増やさずに、過去問を軸に受験勉強を進めている場合、リスクも存在します。

志望大学の出題傾向が変わった場合です。

こういった不測の事態に対応するためにも、
参考書ルートで実力をつけておいた方がいいに越したことはありません。

まとめ

参考書の追加を極力抑えるなら過去問を解いてみるのがベストです。

過去問を解いて足りない部分があれば残り時間を考えたうえで今までやった参考書をするのかピンポイントで追加するのかを判断してください。

極力参考書は増やさずに対処したほうがいいと思っておきましょう。

 

今回お伝えした参考書を減らす基準ですが、簡単に言っているようで、実際は調整するのが難しかったりします。

その際は、無料受験相談にお越しいただければ、皆さんの現状を考慮してアドバイスさせていただきます。

 

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・勉強しているのに成績が伸びない( ;∀;)

・そもそもどうやって勉強を進めたらいいの?

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などなど、受験に対する不安や悩みは尽きないと思います。

こういった不安を抱えたまま受験勉強を進めるのはしんどいですよね(´Д⊂ヽ

 

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