来年度GMARCH入試が一目でわかる！主要大学の変更点まとめ【2021年度入試】

大学

大幅な変更あり

大学入学共通テストを導入(今までセンター利用がなかった)

コア試験、プラス試験では対象としていなかった科目でも受験可能

法学部法学科・政治学科と理学部化学科では、プラス試験を廃止。
文学部プラス試験は、従来同様、心理学科及び教育学科のみで実施。
 理学部プラス試験の「数学」「理科」は、従来同様、他学部のコア試験と共通ではなく、独自の試
験問題で選抜を行う。
国際社会科学部プラス試験では、従来同様、出願時に提出する英語外部試験の成績を「英語」
の得点に換算し、「英語」の筆記試験受験は不要。

従来のセンター利用入試と大きな変更はない。

大学入学共通テスト利用入学試験について

商学部 前期日程の３科目方式を４科目方式へ、４科目方式を５科目方式へ変更し、数学を必須化

理工学部 情報科学科４教科方式を新設

国際日本学部 ４科目方式を５科目方式へ変更

総合数理学部 全学科の外国語の選択科目からドイツ語とフランス語を廃止。

大学入学共通テストを「併用する」方式 （経済学部を除く、すべての学部がこの方式）

大学入学共通テスト＋「独自の個別試験」

指定する大学入学共通テストの教科・科目の評価に加えて、「独自の個別試験」で「記述式を含む総合的な問題」または、「記述式を含む個別科目問題」や「小論文」を課して実施します。→大幅に増加

また、英語資格・検定試験は以下のとおりの扱いとします。

出願資格として利用する学部/国際政治経済学部（一部の学科・方式を除く）、総合文化政策学部（一部の方式を除く）

利用しない学部/上記以外の学部

大学入学共通テストを「併用しない」方式

独自試験のみ

ほとんどの学部が共通試験必須になっている （経済学部の他、文学部、理工学部の一部）

「英語」科目は英語外部試験を全面的に導入。

大学入学共通テストの「英語」も利用可能

文学部のみ、本学独自の英語試験で受験できる試験日あり。 スコアを点数化して合否判定する

個別学部日程を廃止（文学部を除く）

一般入試は全学部日程を５試験日実施。受験機会は最大５回に増加。

※文学部は最大６回。理学部は最大２回。

同一試験日での複数学科への出願は不可。

ただし選択科目が日によって違います

日本史・世界史で受験できる日が４日に対し、政経・地理で受けられる日程は１日のみ、数学で受けられるのは2日のみです。

文学部　2021年度より英語外部検定試験利用入試における「倫理」、「政治・経済」の廃止

センター利用入試は共通テストに変更＋四技能で英語に加点をする方式or出願資格とする方式で実施

法政大学

大幅な変更なし

※学部ごとに随時発表されています

GIS（グロ－バル教養学部）

T日程入試募集停止
センター試験利用入試（B方式） →大学入学共通テスト利用入試

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