【高校1年生必見】大学入試改革・大学入学共通テストってなに？

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大学入試改革・大学入試共通テストってなに？

　2019年2月27日現在で高校１年生のみなさんは受験時に大学入試改革の影響を大きく受けることになります。「大学入試改革ってなに？」と思う方も多いと思うのでその辺も簡単に説明します！

大学入試改革とは

大学入試改革は一言でいうと、大学に入学するためのテストの内容が変わりますよ、ということです。その中でも大きな変更点の一つは「マークシート式問題のみのセンター試験」が廃止され、「マークシート式問題に加え記述式問題も出題される大学入学共通テスト」を実施する点です。
例えば2021年度入試で早稲田大学政治経済学部に入学するには
①大学入学共通テスト(数学IA必須)
②英語外部検定試験
③学部独自試験
の３つのテストを受験する必要があります。今までと大きく違うのは大学入学共通テストの数学IAが必須になるという点です。あくまで早稲田大学政治経済学部の例なので他の大学でも数学が必須になるのかどうかはわかりません。ただ数学や記述ができないことによるデメリット（受験できる大学の数が減るなど）が今まで以上に大きくなるのは間違いないでしょう。
より詳しい情報はこちら→2021年度早稲田大学政治経済学部入試改革