授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
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大学に受からない生徒が言うセリフ4選でーす!
ドンドンドンパフパフパフ♪
なんでこんな記事を書くかというと、同じような気持ちでいる人に気持ちを改めてほしいからです。
反面教師にしてもらえたらいいなぁと思います。
なぜ、このセリフを言う人は受からないのかという理由も書いておくので参考にしておいてください。
それではいってみよう!
この参考書持ってるんでコレに変えてもらってもいいですか?
こちらのセリフは武田塾あるあるですね。
武田塾での勉強方法は決めた参考書を進めてもらうというものなので、基本的に持っていない参考書は本屋さんで買ってもらいます。
しかし、中には自分が持っている参考書で代用したいと考える人もいます。
まあ、絶対にダメというわけではないのですが、選び方には注意が必要です。
決められた参考書には理由がある
武田塾も適当に参考書を決めているわけではないのです(;^_^A
ちゃんと吟味して、どのように進めて行けば志望校合格に最短で近づけるかを考えてセッティングしているわけです。
その流れを変更するということは、ちゃんと合うものかどうかを確認しなければなりません。
なんでもOKというわけではないのです。
例えば英語が苦手な生徒が『単語王』などの単語帳を使いたいと言った場合は止めます。
英語が苦手な人は、基本的な英単語が不足していることがほとんどです。
そんな人が大量に難しい単語が載っている単語帳を使うのは、無謀ですし成績が上がりにくいです。
例えるなら、中学単語を知らないのに高校単語を勉強しようとしているようなものです…
その時のレベルに適した問題集や参考書がありますので、オススメする参考書を使うことが望ましいのです。
使いたい理由を明確に言えない
成績を上げる為の明確な理由が言えるなら、ちゃんと考えた上で参考書を変更させたいのだろうとこちらも納得できます。
しかし、大抵の場合そうではありません。
持っているから、新しいものを買いたくないから、といった理由がほとんどです。
1000円程度をケチって適当な参考書を使うのは、時間がもったいないです。
参考書を変更したいなら、本当に自分のためになるのか考えましょう。
なんかこの英語長文読めなかった…
このセリフ言う生徒も時々います。
なんかって何⁉
読めない理由が分からないということは、全部分かっていないということです!
誤魔化さずに分析しましょう。
長文が読めない時にすること!
読めないということは理由があります。
むしろ、その理由が分からないのなら永遠に英語長文を読めるようにはなりません。
まずは以下のことを言えるようにしましょう。
・どの部分が訳せなかった。
・何番の問題がこのような理由でできなかった。
具体的に掘り下げる練習をしましょう。
読めない理由が分からないと永遠に読めない
読めない原因はまず単語と文法を確認しましょう。
どの単語が分からなかったのか。
どの文の構文が分からなかったのか。
まずはこれです。
なんか読めない、の何かの原因を突き止めましょう!
原因が分かれば不足している部分を補うだけです( `―´)ノ
コレってノートに写した方がいいですか?
これは勉強が作業になってしまっている人の典型的なセリフです。
そもそもノートに写す理由が何なのか考えましょう。
勉強は考えながらやらなければ伸びません。
聞く前にやってみれば?
やった方がいいのか、どのくらいやらなければならないのか、ということを質問する生徒は多いのですが、目的から逆算すれば分かるはずです。
無駄な手間を省く為に、行動する前に聞く人はいますが、そんなに時間がかからないことなら聞く前にやってみましょう。
すると、必要なのかそうでないのか分かってくるはずです。
無駄だと思えば止めればいいだけなので(^^;
何のためにやってるの?
ノートを取る行為に何の意味があるか考えてノートを取らなければ、落書きと一緒です。
学校の授業だったら教科書に載っていないテストに出そうな重要なポイントをメモし、後で見返す為に取っていますよね。
自分で勉強する為にノートを取るのは、果たして何の為でしょうか?
これも明確な理由を言えるようにしましょう。
~がしたいからノートを取るといった感じに言えるように考えてみてください。
この大学に行きたいんですけど受かりますか?
このセリフが一番多いかもしれません。
その答えは「いや、分からん!」
もし、無理だよ!と答えた場合諦めるのでしょうか?
その程度の気持ちなら、どちらにしても受かりません。
自分が目指すという自覚はあるのか?
大学受験は自分で勉強して自分で試験を受けるものです。
自分がその場所を目指して努力するものなので、他者に合否を尋ねるのはお門違いです。
占い師とか預言者じゃないので、勝手な判断はできません。
そもそもこのセリフを言っている人は、自分がこれから目指すという自覚が足りないように感じます。
受かる為にどう勉強するかが大切!
受かりますか?という質問に何の意味もありません。
どうやったら受かりますか?という質問に変えなければいけません。
受かるかどうかではなく、受かる為の質問を考えましょう。
合格できるかはあなた次第なのですから!
塾や予備校が合格させるわけではないのです。
そこはお間違いないようなに!
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