授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
さあさあセンター試験が近づいております。
最後のセンター試験なんて感慨深いですが、受験生の皆さんはしっかり得点を取ってほしいですね。
センター試験は高校生で習ったはずの内容より難しい問題は出題されません。
つまり教科書レベルということです。
高得点が取れそうですよね( `―´)ノ
…だがしかし、そう簡単に高得点が取れないのもセンター試験です。
ぶっちゃけ、難しいです。
何故難しいかというと、高校生で習う勉強を完璧にするということが難しいのです。
考えてみれば高校は義務教育じゃないんですよね。
勉強する内容も専門的になっているので、簡単には理解できないし覚えられないものなのです。
そんな中、センター試験で8割取るのはなかなか難しいものです。
国公立志望の生徒はそれでもセンター試験で高得点取る必要が出てきますね。
8割以上取れなければ二次試験が危うくなる場合も(T_T)
センター数学で8割を取る方法をご紹介します!
◆数学8割の内訳予想
多くの人がこのような得点になるのではないでしょうか。
数学ⅠAで9割。
数学ⅡBで7割。
全体でセンター数学8割です。
でも確実に8割取るなら、数ⅠAもⅡBも8割取りたいですよね。
どのような点を気を付ければ良いのでしょうか?
◆センター数学で8割取る3つの方法
苦手分野を作らない
まずは苦手分野を作らないように対策することが重要です。
この単元は苦手だから当日出題されないことを祈る…というのは懸けですからね(^^;
その状態でセンター8割の望みは消えます。
よく苦手だといわれる単元は、確率、数列、指数・対数でしょうか…。
例えば確率が苦手な人は、何をすればわかるのかをわかる能力が欠けています!
それでも本番は何が何でも正解にたどり着きたいです。
センター試験の確率問題は、力技で解ける場合が多いのです。
確率を全て書き出して解けることもあるので、諦めないようにあがきたいですね。
数学が苦手な人にありがちな悩みは
・必要条件と十分条件の区別がつかない
・反例が思いつかない
・中学の図形を覚えていないから図形の性質が理解できない
身に覚えがある人はいませんか?
苦手分野はどのように克服すればいいのでしょうか?
縦割り勉強です!
縦割り勉強とは、過去問などで同じ分野の問題だけをまとめてやる勉強法です!
短期間しかなくても成果が出やすいのです。
苦手分野は勉強量が少ないことが多いです。
誰しも苦手なものはあんまり触れたくないんですよね~
けれど、その苦手意識をいかに早くけせるかの勝負になるんですね。
10年分の過去問を特定の分野だけやれば8割は取れるようになるでしょう☆
センター対策が終わっている
・センター試験の問題に慣れること。
・問題を解くスピードをアップする。
センター試験にはそれなりのクセのようなものがあります。
センター試験に似た問題などを使って対策することが重要。
また計算のスピードが早ければ、時間内に終わらせることもできるでしょう。
時間内に終わらない理由とは
・誘導に従って問題文を理解する能力がない。
・考えないとわからない問題に対する時間のかけ方ができていない。
数学という科目は周辺情報からどんな解き方をするのか考えて答えを導き出せるようにしなければなりません。
センター数学対策でオススメの問題集は「短期攻略センター数学」シリーズです。
駿台文庫から出版されているセンター対策の問題集です。
問題ごとに目標時間が書かれているので、対策しやすいのでオススメです!
捨て問をちゃんと捨てられる
センター試験は時間との勝負(全ての試験そうですが)。
解けない問題に時間を使うのは無駄です。
解ける問題に多く時間を使えるようにならなければいけません。
一つの問題で立ち止まってしまうくらいなら、次の問題へ進んだ方が多くの問題を解けるかもしれませんからね!
全て解き終わってから時間が余っていれば戻ることも可能でしょう。
その場合、計算過程がわかるように記録として残しておきましょう。
このような小技を使えるようになるためには、センター試験の対策をしっかりする必要があります。
何事も準備が必要です。
学力をつけた後、センター過去問や専用の問題集を使って作戦を立てましょう!
ケアレスミスしたら8割は取れません。
演習中にやってしまったケアレスミスは、常にメモして気を付けるようにしましょう!
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*————*…*——
〒297-0023 千葉県茂原市千代田町1-10-8 Nビル 1F
外房線 茂原駅 徒歩1分
TEL:0475-44-5106
Mail:mobara@takeda.tv
武田塾 茂原校では随時無料の受験相談を行っております。 志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でも個別に対応いたしております。
——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*——*…*————*…*——