こんにちは。武田塾茂原校です。
いよいよセンター試験の直前期に入ってきました。そこで今回は、
今の状況で苦手科目が残っている人はこれからどのように勉強していけばいいのか？
センター試験の科目のうちほぼノータッチの科目があるけどどうしたらいいのか？
といった悩みに効く勉強方法を紹介していきます。
苦手科目は「〇〇だけの１週間」をつくって仕上げろ！
苦手科目やノータッチ科目はその科目に特化した１週間をつくって仕上げてしまいましょう。
また、英文法のみ苦手であったり古文の単語だけがいまいちという科目の一部が苦手な人にも向いています。
得意科目を１週間放置するリスク、苦手を科目を放置し続けることのリスク
１つの科目に特化した１週間を過ごすことによって、それ以外の科目への影響を心配する声があります。
もちろん多少の影響が想定はされますが、苦手科目を苦手なままにしておくことのリスクはとても大きいのです。
苦手だからといって受験で使う科目をノータッチで試験に臨む方が結果として合格率が下がる可能性が高いです。
苦手科目特化の１週間のやり方
苦手科目に特化した勉強をすると言っても、ただただ我武者羅にやっても効果が薄いです。
まずは、その科目がどうして苦手なのか、その科目の中で何が苦手なのか、何をできるようにすれば点数が上がるのかを把握するところが必要です。
例えば、英語の問題を解く上で単語を覚えていなかったり、文法を覚えていなかったりしたらできなくて当然です。
覚えていると言っても文法の問題集の正解率が７割だとか、覚えている単語が単語帳の７割であるとか、そういう状況であればそれぞれあと２割は上げるべきです。
このように点数が伸びない原因がなんなのかを明確にして１週間で何をできるようにすべきかを考えましょう。
１週間でやるべきことが見えたら１日でやるべきことを考え計画を立てましょう。
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