英検®️？TEAP？TOEIC？大学入試で最も採用されている英語４技能試験はこれ！

こんにちは。

武田塾茂原校です。

近年増えてきた大学入試への英語４技能試験の採用。
今では英検®︎、TEAP、TOEFL、TOEIC、GTEC、ケンブリッジ英検と種類も増えています。

では大学入試においてどの資格が最も採用されているのでしょうか。

※英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。

英語４技能試験の大学入試採用率ランキング

◆2018年度一般入試

【1位】英検®︎（94%）
【2位】TOEFL iBT / GTEC CBT（82%）
【3位】TEAP（80%）
【4位】TOEIC / IELTS（75%）
【5位】GTEC（37%）
【6位】ケンブリッジ英検（31%）

一般入試への採用率は以上のようになっていました。

最も強いのは英検®︎でした。やはり日本の学生に一番メジャーな試験ということでしょうか。
次点でTOEFL iBT/GTEC CBTで８割超え。
TEAPも８０％の大学で採用されているという結果になりました。

◆2018年度推薦・AO入試

【1位】英検（97%）
【2位】TOEIC（84%）
【3位】TOEFL iBT（78%）
【4位】GTEC（55%）
【5位】IELTS（52%）
【6位】GTEC CBT（51%）
【7位】TEAP（41%）
【8位】ケンブリッジ英検（28%）

推薦入試・AO入試でも英検®︎が最も多くなっていますが、
２位がTOEIC、続いてTOEFL iBTという結果になりました。

以上のことから、やはり英検®︎が最も採用が多いため、準２級以上を取得できるようであれば、
志望大学の基準を調べて積極的に使っていってください。

受験する大学で複数の４技能試験を利用できる場合は、
複数の試験を受け１つでも基準を超えれば入試で有利に働くため、
受けれるだけ受けてしまうというのも１つの手段と言えます。

入試制度が多様化し、複雑でわかりにくくなっていると感じる方も多いかもしれませんが、
その分戦い方も多様化し、少しでも有利に受験できる方法を選択できるとも言えます。

自分にあった受験方法をみつけて、より確実に合格を勝ち取る方法を見つけていきましょう。
武田塾でもご相談を受け付けておりますのでお気軽にご利用ください。

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