受験勉強で大切なことを立教大講師が紹介【武田塾溝ノ口校講師】

武蔵溝ノ口駅・溝の口駅より徒歩3分

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾　溝ノ口校」です。

今回は、溝ノ口校の講師紹介です。

今年から溝ノ口校で働き始めた橋本先生です！

それではどうぞ！

受験勉強で大切なこと

自己紹介

立教大学　経済学部　1年の橋本です。

私は元々しっかりとした進学校に通っていたわけではありません。

高校受験も落ちてしまい、受験勉強を始める前は偏差値50もなく、部活もゲームもやっていて普段は勉強していませんでした。

そんな私が高校2年生の2月頃から始めた受験勉強で、大切だと思ったことをお話ししたいと思います。

受験勉強で大切なこと

①導入のルーティーン

これは毎日勉強していくにあたって最重要事項の一つです。

特に今まで勉強することが習慣化しておらず、これから勉強していこうという人には、より大切になってきます。

その理由は毎日の勉強を始めるときに、何からやればいいか決まっていないと高確率でその日の学習時間や意欲が下がります。

何をやろうか迷っている時間がもったいないですし、これで一番良くないのはやる気がなくなることです。

だからこそ、毎日一定量の学習は確定させて始めていくことがカギになると思います。

これによって日々の学習が習慣化し、勉強をしない日はなくなってきます。

②出来ないことを把握すること

これは学習面に限った話ではありませんがここでは勉強について。

皆さんこんな経験ありませんか？

「小テストや宿題で答えは間違っていたけど惜しかったり、ケアレスミス、解説読んだら出来たなと思って大丈夫と思ってしまうこと。」

これ非常に危険です。

自分もこの経験はありますし、気持ちはものすごくわかります。

しかしこれが、しっかり間違えだと理解できるようになると勉強の伸びが良くなります。

単語一つにしてもあいまいなものは出来ない部類で勉強していく、たったこれだけでも大きく変わります。

受験勉強においては自分への厳しさが後々有益なものになります。

もっとできるようになってきて自分が苦手な範囲を見つけることが喜びになってきたら完璧です。

③模試の判定、偏差値は気にしない

自分は自己紹介でも話して通り初めは偏差値50あるかないかでした。

そんな自分は勉強始めたての時はすぐには偏差値は変わりませんでした。

そんなにすぐ結果が出るものではないので、気にする必要はありません。

しっかり勉強いていけば、じわじわ結果はついてきます。

判定は特に気にする必要はないです。

特に難関大を目指しているけれど偏差値、学力が大幅に足りてないひと。

なかなかB判定以上取れません。

実際自分は、マーチでC判定すら一度も取ったことありません。

でもなんで合格できたか、それは過去問と向き合ったからです。

最後に・・・

独学で志望校合格はできます。

自分に合った参考書を使えたり、学習量や学習時間を有効に使えるのが独学の強みです。

志望校は高く設定し、勉強頑張っていきましょう。

【講師紹介⑯】現役で東京都立大に逆転合格した元武田塾生の講師！

【講師紹介⑬】後期で東工大に合格した講師(現役合格)の合格体験談

【講師紹介⑭】現役で東京医科歯科大学医学部に合格した講師の勉強法

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— 武田塾　溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020