早実から早稲田政治経済学部へ内部進学！英検準1級 TOEIC970

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今回は、講師紹介です。

なんとあの日本ハムの清宮と同じ早実出身で同い年です。

早実から早稲田政治経済学部へ内部進学

今春、早稲田大学政治経済学部経済学科2年になります、坂本健太です。

今回は、僕の大学進学と勉強法についてのお話しをしたいと思います。

早実から早稲田政治経済学部へ内部進学

僕は、早稲田実業学校(早実)に高等部から入学しました。

大学においてはいわゆる“内部生”となります。

内部生のイメージとしては、受験をしなかったと言うこともあり、「勉強をせずに楽に進学した人達だ」というものがあると思います。

しかし実際のところ、勉強を怠っていたということは決してありません。

早実は、早大学院や早大本庄などの付属校とは違い、係属校というくくりとなり、人気学部の進学者数の枠が狭いという進学校にしてはシビアな環境です。

ましてや早実には、高3になると5月と10月の2回学力テストという大きな試験があります。

これは、大学進学先の学部に関わる内申点1200点中の600点と半分を占めるものです。

早実生にとっては受験同様です。

僕を含む文系の生徒は、英語・数学・国語(古典を含む)そして選択科目として【世界史・日本史・地理・倫理(前期のみ)、政経(後期のみ)】の内から１つの試験を受けます。

私は前期は倫理、後期は政経を選択しました。

試験範囲は約4ヶ月前に使用教科書のページによって指定されます。

ほぼ高1〜3全ての範囲ですので、とても膨大な量でした。

僕はこの2つ試験を乗り越えて、第1志望学部である政経経済に進学することができました。

武田塾の勉強法を無意識にしていた！？

話は少し飛びますが、私は武田塾の存在を大学に入ってから知りました。

そこで勧められていた勉強法を見て驚きました。

というのも、自分が学力テストに向けて勉強していた時の方法と酷似していたからです。

まず、自分で長い目でどのくらいのペースで勉強をしていくかを各科目決めました。

そして、そのペースに沿って徐々に暗記をしたり解法を理解して実践できるようにするようにしました。

この時に、最初に分かるものと分からないものを区別して、分からないものを重点的に繰り返し勉強しました。

勉強していく中でペースを修正しつつ、定められた試験範囲を完璧にするまでやりました。

この流れを根気強く行い、希望通りの学部にいけるような点数を取ることができたんです。

今思えば、この武田塾の勉強法に似た方法を自ら実践していたんだなと感じています。

最後に・・・

最後に、武田塾方式の勉強法は、できるまでやろうとする向上心さえあれば誰でも成績を上げられて目標を叶えられるものであると思います。

皆さん志望校合格を目指して頑張っていきましょう。

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【講師紹介⑪】早慶上智8学部に現役合格した早稲田文学部講師！

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— 武田塾　溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020