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大学験予備校・個別指導塾の武田塾 溝ノ口校です。
今回は、武田塾講師が1年間を通して感じたことを話してもらいます。
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武田塾で講師をして思うこと「自主的に学ぶ大切さ」
こんにちは、武田塾溝ノ口校講師のKです。
今回は今年度武田塾でバイトをして思うことについて話したいと思います。
「自主的に学ぶ大切さ」
私が武田塾を選んだのは単に知り合いの勧めがあったのと、勤務中にスーツを着なくていいという浅はかな理由なのですが、それゆえにいったいどんな塾でなにをやっているのかはほとんど知りませんでした。
勤務を始めてみて、生徒が主体的に行動するという武田塾のスタイルには感心しました。
私は受験生のときは東進に通っていたので、基本的に自分で受講する講義を決め、自分で計画を立てて勉強を進めていました。
自分で勉強計画を立てられない人もいると思うので、その計画を受験を知っている講師が立てててあげるというのはいいことだと思いました。
しかし、しばらくやって勤務していると
「生徒が宿題をやってこないことが多い」
「テストで8割すらほとんど取れない」など
せっかくの自主的スタイルが生徒のやる気のなさによって破綻していることに気づきました。
武田塾のテストは宿題で出された範囲からしか出ないので満点取れて当然なはずなのですが、ほとんどの生徒がそれをできていません。
なぜでしょうか?
参考書のレベルが合ってないか、やる気がないからでしょう。
参考書のレベルが生徒に合っているか確認するのは私たちの役目であり、生徒のレベルに合った参考書を提供するのは武田塾の役目です。
実際、苦手な分野だけ参考書のレベルを下げるなど対処した生徒もいました。
しかし、それ以外の単にやる気がないだけの、適当な理由で宿題をやってこない生徒は正直論外です。
そもそも高3になってから塾に通いだす時点であまりやる気は感じられないのですが、高3から入る人こそ焦ってほしいのです。
時間がないので。
では、やる気を出してもらうにはどうしたらいいか?
これをお話しします。
やる気を出す方法
志望校を早々に決め、模試をたくさん受けるといいでしょう。
自分がどこに行きたいのかを決め、自分が今どのレベルにいるのかを知ることは勉強のモチベーションを維持するために非常に重要なことです。
東進のセンター模試は2カ月に1度開催されています。
それくらいのペースで模試を受け続ければ、モチベーションの維持も簡単にできると思います。
逆に、武田塾のカリキュラムは高1・高2から入る生徒には非常に有効だと思います。
特に英語。
英単語や熟語、文法などは数学や理科と違って覚えるだけなので、早いうちから計画的にやることで確実に力をつけることができますし、高3になってから他の科目に力を入れる余裕ができます。
また、数学1Aは高1でやっているので1年かけて復習ができますし、2Bも学校の進度に合わせて復習を並行することができます。
(今までずっと理系の話でしたが)
ここまですれば高3のときには数3と理科に集中できるので、だいぶ余裕をもって受験に臨めますし、わかっていないところを詰めることもできるでしょう。
武田塾での勉強はほとんどが自学自習なので、生徒本人のやる気の有無が成果に大きく影響するのだなということが、私が1年間働いてみて思ったことのまとめです。
生徒にどうやってやる気を出してもらうかは、今後の私の課題だと思います。
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— 武田塾 溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020
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