共通テスト後にやるべきこと！自己採点、出願校決め、切り替える

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大学験予備校・個別指導塾の武田塾　溝ノ口校です。

今回は、慶應生が教える「共通テスト後にやるべきこと」です。

共通テスト後にやるべきこと

こんにちは、講師のNです。

皆さん共通テストお疲れさまでした。

今日は、共通テストも終わったということで、共通テスト後にやるべきことをお教えしたいと思います。

共通テスト後にやるべきこと

➀自己採点

自己採点は一番大事です。

自己採点の結果次第で、私大の一般入試で受ける大学が変わるかもしれませんし、特に国立志望の方は自己採点の点数で大学の判定を出し、志望校を変えるのか変えないのか判断することになります。

頼れるのは自己採点だけなので、ミスをしてしまうと、

”本当はもっと高い点をとっていたのに志望校を下げてしまった”、

"本当はもっと低い点なのに上の大学を受けてしまった“

といったことが起こってしまいます。

なので自己採点は適当にやらず、ミスのないようにしましょう。

これを見ている未来の受験生はこれから受ける模試から自己採点する癖をつけておきましょう！

②出願校を決める

ここからは自己採点をしっかりやった上での話です。

私大志望であれば、共通テスト利用の判定を見て、確実に受かっていそうならばその大学を一般入試で受けない(もしくは受ける学部を減らす)、そしてもっと上の大学を多く受けることができると思います。

逆にセンターがうまくいかなかった人はセンター利用で出願した大学を一般入試でも受けて、それよりも上の大学の受ける数を減らす。

または第一志望を変える必要があるかもしれません。

国立志望であれば、判定を見て前期、後期(もしくは中期)どの大学に出願するのかを決め、共通テスト利用の結果などから、私大を受けるかどうかも決めます。

③切り替えて勉強する

共通テストがうまくいったひともそうでなかった人も、私大の一般入試や国立の二次試験に向けて切り替えて勉強しましょう。

時間はそんなにないかもしれませんが、ここからしっかりやればかなり伸びます。

そのためにも、②で書いた、出願校を決めることを早めにするのも大事だと思います。

最後に・・・

あと一か月ほどで受験勉強も終わります。

悔いのないように、全力で最後まで粘ってやり抜きましょう！

諦めたらそこで試合終了です！

【共通テスト】成功した人・失敗した人それぞれの今後の取り組み方

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— 武田塾　溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020