緊張して試験本番に弱い人必見！入試当日の心構えを紹介します！

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センター試験まであと5日！

今回は入試本番の心構えについてお話します。

ほとんどの高3生はまだ入試本番を経験していないと思います。

浪人生も入試本番を経験したのは1年前ですよね。

浪人生にしろ高3生にしろ受験本番は緊張しますよね？

そこで入試本番で自分の実力を出せるようにするための心構えをお話します。

緊張して試験本番に弱い人必見！入試当日の心構え

入試当日の心構え４つ

心構え　その１

必要以上の力を出そうとしないこと！

余計なことをするから失敗するのです。

必要以上に丁寧に！や必要以上に点数を稼ごう！などなど

いつもと違うことをするとミスが出やすくなります。

普段の勉強（過去問解いたり）の時と同じことを本番でやれば練習通りの結果が出るはずです。

もちろんそのためにも入試を迎えるまでに、

「実力を発揮できれば合格できる状況」にしておきましょう。

全力を出し切って合格に届かないならそれは実力不足です。

だからこそ練習時点で合格点を取れるようにし、当日はいつも通りに試験を受けよう！

【勉強方法】本番で失敗しないためにも入試を意識して過去問・参考書を解きましょう！ただやるだけはダメ！

心構え　その２

これだけやってきたから大丈夫！と思うこと！

「大丈夫かな～」「できるかな～」と不安になっていては実力は発揮できません。

今まで頑張ってきたことを信じて、

自信をもって本番に臨んでください！

そのためには「これだけやってきたから」と思えるくらい勉強に打ち込むことが必要です！

まだ時間はあります。

最後まで突っ走ってください！

心構え　その３

失点を恐れないこと！

失点を恐れて悩んだ問題で立ち止まってはダメです。

悩んだ問題は一旦保留にすること。

悩んでいる時点で正解できる確率は高くはありません。

しかもそこで悩んで時間をかけて間違っていたら、もっと大変なことになります。

後ろの方にある問題のほうが簡単かもしれません。

だからまずは最後まで解きろう。

心構え　その４

自分が解けないならみんな解けないだろと考えること！

無理そうな問題は棚に上げよう！笑

ただ「自分が解けないならみんなも解けないだろ」と思えるくらいに勉強しておかないとこうは思えません。

勉強してなかったら、解けないのは実力不足ですからね。

まとめ

４つの心構えを書きましたが、

要するに大事なのは、「普段の勉強」です！

普段の勉強で実力をつけ、これだけやってきたんだという自信をつけて受験に臨みましょう！

【勉強方法】受験本番で失敗しないための勉強法！過去問の解き方！

「全然勉強してない」という言い訳ほどダサいものはありませんし、この大学受験で「全然勉強してない」という言い訳する時点で今後、社会に出ても言い訳する人生になってしまうかもしれません。

本番で無理に120％なんか出さなくてもいいんです。

100％の自分実力を出せるように頑張ってください！

【センター試験】センター試験の休み時間にするべきこと！

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— 武田塾　溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020