物理の勉強方法参考書を紹介します。物理の勉強にお困りな人向け！

武蔵溝ノ口駅・溝の口駅より徒歩3分

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾　溝ノ口校」です。

今回は物理の勉強方法と参考書についてお話します。

溝ノ口校では物理選択の生徒が多くいるのですが、

物理の勉強に苦戦している人が多くいます。

「学校の授業ちゃんと聞いてなかった。」

「まだ学校で習っていない。」

「物理が苦手です。」

など、物理の勉強をどうしようかと悩んでいる人向けにお話します。

物理の勉強方法

講義系参考書を選ぼう

①宇宙一わかりやすい高校物理

②やまぐち健一のわくわく物理探検隊NEO

③漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本

④橋元の物理基礎をはじめからていねいに

⑤浜島清利物理講義の実況中継

⑥為近の物理基礎&物理合格へ導く解法の発想とルール

↑↑↑これらが講義系参考書です。

武田塾では①②③をオススメしています。

これらの参考書の中から1冊準備してください。

校舎長のおすすめは↓↓↓のブログでも書きましたが漆原先生の参考書です。

【参考書】好きな参考書ベスト３教えます！

ちなみにYouTuberのはなおさんも

「漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本」

をおススメしていました。

※はなおさんは大阪大学卒の理系YouTuber

ただ人によって合う合わないはあると思うので

本屋さんで中身を確認して自分に合う1冊を選ぼう！

イラストや図を使っている参考書のほうが

頭に入りやすいと思います！

物理の勉強方法は？

講義系参考書→問題集①→問題集②の順がおススメです。

例えば、

万有引力の勉強をする場合

講義系参考書で万有引力の単元の説明を読みます。

物理は数学・化学に比べて、解法パターンや公式が少ないので、

まずはここで公式や解法パターンを覚えましょう。

公式もなぜそうなるのかを理解しましょう！

講義系参考書には詳しく書いてあります！

講義系参考書を読んだら、実際に問題集で万有引力の問題を解きます。

この時の問題集は「エッセンス」が良いでしょう。

※「漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本」を使った場合、「漆原の物理　明快解法講座」を使うのも良いでしょう！

問題を解いていてわからないところがあった場合、まず解答の解説を読む。

それでもわからなければ、また講義系参考書に戻って読み込んでください。

解説読んでも、講義系参考書読んでもわからなければ

学校の先生に聞くかGoogleに聞くかスタディサプリなどの映像授業を見てみよう。

ちなみに学校の教科書も意外に最強の参考書です！

読んでみてください！

そして「エッセンス」が終わったら、

「良問の風」で万有引力の問題を解いてみてください。

ここまで完璧にできるようになるとセンター試験でも7～8割は取れます！

「良問の風」が完璧に出来て時間がある人は「名門の森」をやってみてください！

これが物理の勉強方法です。

おすすめできないのが、

講義系参考書、問題集①、問題集②を1冊ずつ進めることです。

単元ごとに講義系参考書→問題集①→問題集②の順で進めてみてください。

【勉強方法】問題集と講義用参考書の使用方法を紹介します。

【教科別】物理の勉強にお困りな人向けに、物理の勉強方法と参考書を紹介します。

【理系】芝浦工大・東京理科大などの私立理系特化型大学の特徴と魅力を紹介します！

【講師ブログ】東工大現役合格生が教える「物理で微積は使うべきか？」

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— 武田塾　溝ノ口校 (@tkd_mizonokuchi) September 11, 2020