こんにちは、宮崎校・都城校教務の志田です!
今回は宮崎市内の予備校比較ということで、各予備校の【英語】の指導方法について比較していきます!
文系・理系問わず英語は大学受験で重要になる科目です。
自分に合った指導をしてくれる予備校を選びたい!という方はぜひこの記事を参考にしてください!
また、武田塾宮崎校では無料受験相談を行っています!
英語に関わらず、自分が今している勉強法は合っているのか、志望校に合格するために具体的に何をしたらいいのか、など受験生の悩みは尽きません。
京都大学出身の校舎長栗山がみなさんのお悩みを解決いたします!
北九州予備校 宮崎校
http://www.kitayobi.ac.jp/kousya/miyazaki/
宮崎駅東口を出てすぐの場所にある北九州予備校!
現在宮崎大学医学部に在学している武田塾宮崎校の講師や、私が通っていた宮崎大宮高校の同級生・先輩後輩なども多数通っていました。
北九州予備校の指導スタイル
北九州予備校では、志望大学や入学時の成績によってクラスを振り分け、クラス単位での集団授業を行っています。
浪人生は現役生と違ってクラスなどのコミュニティがないことがほとんどです。
個別指導の予備校や宅浪を選択すると、「己との闘い」という苦しさがありますよね…!
しかし北九州予備校では、クラスで授業を受けることによって競争心や仲間意識が芽生え、みんなで受験を乗り越えるという強みがあります!
また、集団授業で陥りがちな「授業の進度についていけない…」や「質問がしにくい…」という悩みは、タブレットでのVOD視聴(ビデオ・オン・デマンド)で解決できます!
自分が分からない科目や分野は何回でも見直しが出来ますね!
北九州予備校の英語
北九州予備校の専用テキストについて
北九州予備校では専用のテキストを用いて指導を行っています。
専用テキストは入試問題を的中させることも多いと評判のようです!
北九州予備校のプロ講師が行う授業で内容を理解し、その後専用テキストで復習や演習をしていく流れですね。
そして専用テキストは基礎分野から応用分野まで幅広く種類があるので、自分のレベルに合ったものを使用できます!
北九州予備校での鉄則「予習→授業→復習」
「予習→授業→復習」という単語は、中学校や高校でみなさんも一度は聞いたことがあると思います。
予備校になってもそれは同じで、徹底的にこのサイクルを行うことが合格への最短ルートだと北九州予備校は考えます。
そして上述の専用テキストが復習の手助けをしてくれます。
ただし、授業内容は高校3年間で受けた内容を1年間で行うことになります。
最初にSVOCの振り方や文型について、次に時制について…というように現役時代に学んだことを再度復習していくイメージですね!
授業が無いと理解が難しい。
友達がいないとあまりやる気が出ない。
という人にはおススメできるのではないでしょうか?
ただし自習に関しては通常予備校では自己責任であり、友達に流されてしまう性格だったり自己管理が苦手なタイプだと思うようにいかないリスクがありますね。
東進衛星予備校
https://www.sj-seico.co.jp/toshin.html
全国に多くの校舎がある東進衛星予備校!
CMやバラエティ番組でおなじみの林修先生(現代文)や村瀬哲史先生(社会)など、有名講師が多数在籍しています。
東進衛星予備校の指導スタイル
東進衛星予備校といえば、有名講師陣の授業が受けられる「映像授業」ですよね!
宮崎という地方にいても都心の受験生と同じ授業が受けられるのは東進衛星予備校の強みです。
映像授業のスタイルだと
・自分が分からない分野を何度でも学べる
・分かっている分野を飛ばしてor早送りで観ることができる
という利点があります。
また、生徒1人では「どの授業を見たらいいか分からない…」と悩むこともありますよね。
そこで東進衛星予備校では「担任制度」というものを採用しています!
そのときの学習状況や学力に合わせて担任が計画表の作成をしてくれます。
東進衛星予備校の英語
東進衛星予備校の講座は基礎から難関まで幅広く取り扱っています。
例えば関係詞が苦手だという方は関係詞の講座を選択し、大学入学共通テストの英語が思うように点が取れないという方には大学入学共通テスト対策の講座があります。
そして担任制度によって計画表も作成されているのでいつ・どの講座を視聴するかが明確に決まっています!
しかしプロ講師の映像授業を視聴したところでその後の復習を行わなければ意味がありません。
特に英語は、単熟語の暗記や文法事項を理解した上での暗記など、暗記しなければならないことがたくさんあります。
自分でしっかりその日の復習が出来る方には合っていると思いますが、怠け癖がある方や授業を聞いただけで満足してしまう方は要注意です!
北斗塾予備校
https://www.hokutojuku.co.jp/contents/category/about/
瀬頭の交差点にビルを構える北斗塾予備校。
こちらは高校生向けの「北斗塾」と浪人生向けの「北斗塾予備校」に分かれています。
北斗塾予備校の指導スタイル
北斗塾予備校では1対1の個別指導を行っています。
しかし、普通の個別指導ではなく「自立型個別指導」という生徒が講師に依存しない指導を心がけています。
インプットした知識を生徒が講師に口頭で説明することによって、きちんとアウトプットが出来るかどうかを確認します。
この口頭説明を行うことによって、理解が深まるとともに記憶の定着も図ることが出来ますね!
北斗塾予備校の英語
北斗塾予備校では志望大学合格に必要な大学入学共通テストの点数別にコース分けをしています。
4月~8月は基礎学力養成と大学入学共通テスト対策を行い、9月からは二次対策や大学入学共通テストの発展的な対策を行います。
大学入学共通テストは従来のセンター試験と出題傾向が異なりますが、その中でも特に英語は従来と形式が違う科目です。
英語の基礎から大学入学共通テスト、そして二次対策までしっかり計画立てて行ってくれるのは1対1の個別指導ならではですね!
しかし、当初の計画よりも学習進度が遅かったら?もしくはもう少し早められそうだったら?
その場合は途中で大幅に計画変更をせざるを得ない可能性があります。
コツコツとやるべきことをやっていける方には合っていると思いますが、計画が変わると一気にモチベーションが下がってしまうタイプの方もいると思います。
そうなった際の講師との連携はとても重要ですね。
増進塾予備校部
https://zoshin.jp/
医学部・難関大学に強い!と評判の増進塾。
名前は塾とありますが、予備校部が存在します!
増進塾予備校部の指導スタイル
増進塾では少人数の対話式授業を行っています!
コースによって人数は異なりますが、18~25名が定員です。
ちょうど個別指導と集団授業の間ぐらいの人数ですね!
少人数で授業を行うからこそ、一人ひとりの理解度をチェックしながら生徒と講師の双方向での対話式授業が成立します。
授業中に質問しやすい雰囲気もあり、クラスメイトと団結して受験を頑張れそうですね。
ちなみに自習スペースも充実しており、個人専用のデスクと映像授業が視聴可能なパソコンが与えられます!
増進塾予備校部の英語
増進塾の英語は、ある意味北九州予備校と似ているところがあります。
それは「周りと足並みを揃える必要がある」という点です。
少人数制の授業なので北九州予備校の集団授業よりも質問がしやすかったり理解度を細かくチェックすることは可能ですが、逆に「自分はもう分かっている内容なのに周りのために一旦授業がストップする」という可能性もありますよね。
もちろんそれが自分の復習にもなってよかった!という場合もあると思います。
また、志望校別にクラスを分けているのでおおかたクラスのレベルは一定ではあるでしょうし、しょっちゅうそんな状況に悩まされる…ということはないと思います。
しかし、個人でガツガツやりたい!周りを気にせず自分のペースでやりたい!という方には完全個別指導の方が合っているかもしれません!
武田塾宮崎校
最後に武田塾宮崎校の紹介をします!
武田塾宮崎校の指導スタイル
武田塾は「授業をしない」という指導スタイルです。
授業をしない代わりに「特訓」というものがあり、そこでは生徒が正しい勉強法で自学自習が出来ているかをチェックします。
そしてその生徒に必要な課題を1週間分の宿題として設定し、また次の特訓でその宿題がきちんと出来ているか確認するというサイクルになっています。
武田塾の指導スタイルについて英語を例にご説明します!
イチから積み上げていく参考書学習
武田塾ではほとんどの生徒が単語・熟語・文法の基礎から学習し始めます。
その理由は、英語の土台は語彙と文法だからです。
単語や熟語の語彙が分からなければ文章の意味が分かりませんし、文法という英語のルールを知らなくては正しく文章が読めません。
ですので、まずは単語・熟語・文法の基礎を学べる参考書からスタートしていきます。
もちろん入塾した時点でそれは完璧にできるよ!という生徒も稀にいます。
その場合は、参考書の中からランダムに問題を作成したり講師が口頭試問を行ったりして実力をチェックし、生徒のレベルにあったところからスタートします。
そして武田塾が授業をせず、専用テキストを使用しない理由があります。
それは授業ではなく自分にあった参考書を進めていくことが1番効率が良く、市販の参考書だったら誰でも真似できるからです!
じゃあわざわざ武田塾に入らなくてもいいじゃん!と思った方は次をご覧ください…!
人間は忘れる生き物…だからテストを行います!
自分で市販の参考書を買って自学自習をしていける生徒なら正直武田塾は必要ないのかもしれません。
ですが、参考書を買って最初はやる気に満ち溢れていても、中途半端に終えてしまったり途中から復習を怠ったりする生徒がほとんどじゃないでしょうか?
それ故に高3になっても単語帳の半分ぐらいしか覚えられていなかったり、基礎的な文法事項であやふやになっているのが現実です。
そこで武田塾では、週に1回確認テストを行って宿題の理解度や定着度を確認しています!
週に1回学校で定期テストがあれば勉強せざるを得ませんよね?
しかも確認テストに合格できないと、次の範囲に進めないルールとなっています。
だからこそ1冊の参考書を完璧に終わらせることができるのです!
武田塾の強みは「正しい勉強法を指導すること」!
確認テストも自分ですればいいじゃん!と思った方、いると思います。
しかし英語の恐ろしいところは、ただの暗記や演習だけでは点数が伸びないところです。
単熟語や基礎的な文法事項をすべて覚えたとしても、どんな問題でも解けるようになるかと言われたらそうでもありません。
入試で出される英語長文を解けるようになるためには、
・語彙を知っている
・文法事項が理解できていて、覚えられている
・英文1文が完全に訳せる
・英語長文が精読できる
・設問を理解し、正しい解答を選択できる
といういくつものプロセスがあります。
このプロセスがきちんと辿れているか、自分ひとりで確認するのはかなり難しいことです。
そこで武田塾では、ひとつひとつのステップが正しい勉強法で行えているか1対1の個別指導でチェックします!
このように武田塾では、
①生徒に合った宿題を決定
②毎週の確認テストと口頭試問で理解度をチェック
③個別指導で正しい勉強法が行えているかの確認
という3つのサイクルで英語の指導を行っています。
武田塾宮崎校の指導スタイルに合っている生徒
・今まで授業や映像授業を受けてはきたけどテストでできるようになっていない。
→授業で「わかる」の状態で終わるだけでなく「できる」ことを追求します。
・勉強が苦手でやり方がイマイチわからない。
→参考書の使い方や勉強法を教えることで効率的な学習を実現できます。
・逆転合格したい!
→通常の予備校では現在の学力から所属コースを決められ、中々逆転合格が生まれにくいようになっていますが武田塾の場合個別にカリキュラムや進度を変えられるので毎年多くの逆転合格者を輩出しています。
と色々とありますが…
文章や写真では塾や予備校の実情などなかなか見えずらいところがありますよね。
「このまま勉強を続けても、志望校に合格できるか不安だ、、、」
「浪人時どういう勉強スタイルをとっていいかわからない、、、」
現役でも、浪人でもそんな悩みは付きまとうかと思いますが、まだ大丈夫ですよ!!
武田塾では自学自習を徹底管理することにより、志望校へ効率よく逆転合格できます。
宮崎校では随時勉強に対して不安を抱える受験生の為に無料受験相談を開催しております。
塾に入らないといけなくなりそう…
私が逆の立場ならそう思います笑
しかし、全くそんな雰囲気はないのでお気軽に、前向きにお越しください!
相談を受けた方には、皆さん勉強に関してすっきりして帰って貰えるよう校舎長栗山が毎日精進しております!
お問い合わせは
お電話 0985-72-5052
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2020年度合格者 武田塾宮崎校
武田塾 宮崎校 講師紹介
武田塾宮崎校 講師紹介 A.K 宮崎大学医学部医学科所属
【武田塾宮崎校講師紹介】宮崎大学農学部獣医学科 松本真和
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