こんにちは、武田塾水戸校です。
教科別勉強法、第7回目は【日本史】です♪
~学習の基本~
1、流れを意識して覚えよう
日本史は出来事の間隔が非常に短く、様々な出来事が連続で起こります。単純に出来事を覚えただけでは整理できない可能性が高いので、「流れ」を意識して知識をつないでいきましょう。重要語句の周辺知識も読み込んでおくようにしてください!
2、時代ごとの差を比較しよう
日本史は1つの国を扱う分、細かい知識が必要になります。似たような事柄に対してどちらがどうで、どんな点が違うのか比較すると理解が非常に深まります。 政治史や文化史など、各テーマごとに時代ごとの特徴や差を利しておきましょう
~教科の壁~
1、学校のペースでは間に合わない…かもΣ(・□・;)
日本史は量が多いので、学校のペースに合わせてやっていて近現代が終わらなかった・・・ということがありがちです。(特に現役生)ですが入試では、近現代の出題率が非常に高いです。対策をしないとかなり不利になってしまいますので、早い段階から対策を行いましょう。
2、答えを見る→知ってる!!・・・でも解けない
難関大学の日本史の解答などを見ると人物として知っていてもこの聞かれ方だとわからない・・・というようなことがよくあります。同じ人物でも出題テーマによって重要な部分は変わります。用語集や資料集を使い、一つの事柄を様々な角度から見る訓練を行いましょう
3、分野ごとの整理を怠るな!
日本史を苦手としている人によく見られるのが、すべての知識が一問一答の覚え方になっているということです。関連した事柄や人物をまとめ、整理する習慣がないと日本史の出題形式で頻出の正誤問題に対応ができません。関連事項の整理もしっかりと行っておきましょう。
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