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武田塾流☆教科別攻略法~英語編~

こんにちは、武田塾水戸校です。

今回のブログから、数回に分けて、普段受験相談の時や特訓時にお話ししている、武田塾が考える、各教科の最適な勉強法をお伝えしていきます(^.^)

初回は、【英語】についてです。

~学習の基本~

1、「武器」を揃えよう

英語の最大の難関は、長文読解ですよね。でも、いきなり最初から長文に挑もうとしても無理があります。

長文を読むためには、【単語・熟語・文法・構文】の4つの柱がしっかり根付いていることが必要です。

この4つの武器がそろい、基礎から順番に積み上げることができれば、長文問題の解答の精度も上げることができますよ!

 

2、英単語暗記!

英単語は、正しい方法で、何度も繰り返せばかならず覚えることができます。そして、その勉強方法は他の教科や英文法を学習する際にも基本となるものです。

単語の覚え方も、武田塾では徹底的に指導していきます。

 

3、長文の復習方法

過去問や長文の問題集をやっていて点数が伸び悩んでいる・・・なんてことはありませんか?それは、何ができるようになるのが問題なのかがわかっていない可能性が高いです。長文読解には「読む力」と「解く力」の両方が必要です。読む力は完璧に・素早く読めるかどうか、解く力はすべての問題に根拠をもって答えられているかが重要です。

 

~教科の壁~

1長文が読めない

まずは、「短い文章」でも読めていないのかどうか、振り返ってみて下さい。読めていない人の原因の大半は、単語や文法などの基礎ができていないことにあります。特に英文解釈については、なぜその役になるのかが説明できるようにしましょう。

 

2、時間内に終わらない

入試において、時間内に解ききるには過去問のやりこみや解く順番など戦略を練ることも大切です。しかし、時間で伸び悩んでいる人の多くはまず「目標を定めて時間内に終えるための練習」が出来ておらず、「時間をかける≠丁寧」ではないと理解していないことが多いです。反復練習を徹底的にやりこみ制限時間内に終わるようにしましょう

3、文法が安定しない

文法の問題集をそれなりにこなしていても過去問に入ると全然正解できないということはありませんか?この理由としては、今までにやった問題集で、“その問題を解くための学習”しかできていないことが考えられます。辞書代わりに文法の参考書を使いつつ、各文法事項がどこで判断できなぜその答えになるのかを説明できるようにしましょう。

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