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【新受験生必見!!】英語は1日何時間くらい勉強するべき!?

こんにちは、武田塾水戸校です。
今日は文系理系関係なく、大学受験で格になってくる科目、英語の勉強の仕方についてご紹介していきます!

英語は1日何時間ぐらい勉強していくべきか?

単語や文法の基礎知識

1、英単語

・1日100個覚える場合→書き出したり、単語帳に印をつけるなどして1~2時間しっかりとかけて覚える。
 武田塾式の英単語の覚え方についてはこちらをご参照ください→

・まとまった時間が取れない場合→通学時間や、学校の休み時間、寝る前など「隙間時間」を活用しましょう。毎日継続することが大事です!!

 

2,文法

単元別は、全範囲が終わるまではコンスタントにやり続けましょう。少なくとも1日1単元!
文法は、構文や読解の基礎となるもので今後の英語の勉強の基礎になるものです。全範囲を終えるのが早ければ早いほど、演習に時間を割くことが出来ます。
「虫食い」の状態があるとあとからが大変。単元別は必ず終わらせましょう!
「肘井学のゼロから英文法」「大岩のいちばん初めの英文法」など、説明が多めの参考書からスタートするとやりやすいです\(^o^)/

単語と文法をしっかりやろうと思ったら、英語だけでも2~3時間は必要になりそうです。
「部活があってそんなに時間取れないよー!」なんて人は、まずは毎日【継続】するところからやっていきましょう。

 

解釈・長文

解釈や長文は、「章」や問題数で区切る人が多いようです。
長文や解釈の勉強は、楽しんで取り組める人が少ないかもしれません(苦笑)
なのでまずは1日1題ずつやる、など【習慣化】させるところから始めていきましょう。
勉強のやり方は人それぞれかと思いますが、全訳するのはお勧めしません!(-_-;)

英作文・和訳

和訳に関しては、長文や構文の問題に含まれていることが多いので、長文の復習をする際に丁寧に振り返りすることでカバーが出来ます。
和文英訳は隙間時間にやることも可能ですが、自由英作文はじっくりと時間を取って考えるようにしましょう。
「表現のパターン」を覚えていない人は、まずはそこを暗記することが必要です。

 

ここまで、中森先生と森田先生の動画からポイントとなる点をご紹介していきました。
武田塾チャンネルでは、他にも受験勉強に有益な情報を提供しております!他の動画も是非視聴してみて下さい。

この動画を観てブログを読んでくれた方は、受験勉強はまず勉強のやり方を【習慣化】して【継続】していくことが大事だということが分かったと思います。
それでも、やり方に悩んでしまったり、煮詰まってしまうことがあると思います。
そんな時は武田塾水戸校に是非来てください!
受験相談で、あなたのお悩みに精一杯答えていきます(#^^#)

 

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