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【入試の英語対策!!】MARCHの英語入試問題難易度解説!

こんにちは、武田塾水戸校です。

11月も終盤、ますます寒さが増してきました。

受験生の皆さん、入試準備は順調でしょうか?

大学入試において、文理に関わらず大きな比重を占めるのが、英語です。

今日は、MARCHの英語の難易度について、書いていきたいと思います。受験校選びの参考にしてください!

【入試の英語対策!!】MARCH全学部 英語入試問題 難易度ランキング2020!!

★難易度レベル1★

青山学院大学

問題を解いてみても、早慶レベルまで演習している人は一番満点が取りやすそう(※もりてつ先生談)

知識が易しめで、悪問が少ない。

また、長文で解答根拠が順番通りに出てくるので読みやすさ・解きやすさもありそうです。

全学部入試では自由英作がないことも、特徴の一つです

 

★難易度レベル2★

明治大学

高い知識が要求される問題もありますが、満点が狙えない問題ではないとのこと。

確実に力がある人なら解ける問題=「まぐれ」が起きにくい印象です。

 

★難易度レベル3★

中央大学

読解力ではなく「知識」で解く問題が出題されます。

ただ、その問題が解きにくい場合が多い(;^ω^)+正誤問題で難易度がグンと上がります。

知識問題が多いので対策自体は時間がかかりませんが、知識面の強化など、他の大学とは違った対策が必要な問題です

 

★難易度レベル4★

立教大学

今年から共通テスト利用になるので関係ないと言えばないのですが、一応。

高めの知識が問われ、長文問題も他の大学より難しく、正誤問題も難易度高めです。

青学よりは、独自の対策が必要かもしれません

 

★難易度レベル5★

法政大学

MARCHの大学の中では、満点が一番取りづらい大学かもしれません。

長文問題が厄介なだけではなく、空欄補充にも難しいものが含まれています。

文の難易度自体は他の大学より高い、というわけではありません。ちょっと「変わった問題」が出るので、そこがやりづらいポイントになりそうです

 

全学部入試は早慶などの難関大学との併願で受ける人が多いので、独自の対策は少なめにしておきたいですよね。

それも踏まえて考えると、全学部入試の難易度はこんな感じになりそうです!

受験スケジュールを立てる時期にも入っているかと思いますので、是非参考にしてください!!

 

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