こんにちは、武田塾水戸校です。
6月に入り、暑い日が続きますね。関東もいよいよ梅雨入りです。。
分散登校が通常の登校時間に戻り、勉強のペースが乱れてしまった方もいるかもしれません。
いまからでも気持ちを切り替えて取り組めば遅くはありません!前を向いて、受験勉強に取り組んでいきましょう。
水戸校では、武田塾の独自模試である「武田塾模試」を実施中です!
自粛生活のなかでもしっかりルートを進めてくれている生徒さんが多かったので、"今持てる最大限の力"を発揮してほしいと思います。
今日のブログも、「センター試験と共通テストは何が変わるのか?」について書いていきます!
今日は世界史編です♪
センター試験と共通テストを徹底比較!「世界史編」
時間・配点
センター試験と大きな変更点はありません。
1科目の場合→60分、100点満点、マーク式
2科目の場合→130分、200点満点、マーク式
構成
【センター試験】
歴史用語の知識を使って解く試験で、選択肢からキーフレーズを読み取ることができれば得点できる試験でした。
【共通テスト】
リード文を正しく読み解くことが必要になる、問題を作成する人も解く人も大変な試験になります(;'∀')
何故、リード文をしっかり読まないといけないのか?
→「会話形式」「プレゼン資料」「史料・グラフなど初見資料の読み取り」など、思考を促す問題形式に変わるからです。
キーワードさえしっかり拾えれば、普通の世界史知識で対応できる問題なので、まずは知識をしっかり固めるところから始めていきましょう
対策
一問一答集を使用して用語を詰め込むだけの勉強だと、「こう聞かれたらこう答える!」という反射的な知識しか身に付かないため、共通テストには対応しきれないかもしれません。共通テストは「歴史のうねり(出来事の背景・原因・結果など)を理解している人」が得点しやすい試験です。常に「何故?」と考える癖をつけていきましょう。教科書・資料集(図説)をしっかり読むだけでも、出来事の因果関係や影響を学ぶことができます。
動画に出演している鈴木先生が、オススメの世界史の参考書を紹介してくれていますので、参考にしてみて下さい。
やはり、図説はちゃんとやりこむ必要があるみたいですね!
夏ごろには対策問題集が出版され始めるので、自分に最適なものを見極め、「共通テスト特有の対策」を万全に行っていきましょう!
もちろん、武田塾でも全面的にサポートしていきます!
もっと詳しく知りたい!という方は、気軽に受験相談にお越しください<(_ _)>
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