こんにちは、武田塾水戸校です。
まずは、受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした!
自己採点の結果はどうだったでしょうか?普段よりも結果が出た!という方も、普段通りだった方も、うまくいかなかった方もいるでしょうね。
こうした特徴をつかんだら、志望校について目標とした得点と比較してみてください。合格可能性の判定だけでなく、自分の席次(志望学部・学科の全志望者中、何番目か)を確認し、前年の合格者・不合格者の分布と比較すると自分の立ち位置が分かりやすいです。その際、全国レベルの総合平均点や科目別平均点のアップダウンにも注意してください。前年より平均点が大幅に変動(±10点程度)した科目があると、志望校の配点によっては合格ラインに大きく影響してしまいます。
今日は、自己採点結果の基本的な受け止め方と対応策について相談したいと思います。
いずれの場合も、学校の担任の先生、保護者と相談して出願を決めていきましょう!
水戸校でも進路面談を随時実施中です!(^^)!
自己採点の結果の受け止め方
目標どおりに得点できた場合
全国レベル(平均点の変動などを加味)で予定した得点が取れた場合、またそれより±20点(900点満点で)の範囲で、合格可能性がA・B判定、あるいは50%以上の場合は、
最初の予定通り出願して問題ないでしょう。
目標よりかなり多く得点できた場合
予定より40点ほど上回った場合、2次の科目・配点を考えずに志望校をランクアップする人も例年いますが、2次科目の学力不足で不合格になるケースも多いです。
マーク式特有の幸運を割り引いて考えましょう。センター試験の比率が2次よりも高い場合は出願しても問題ないかと思います。自分の受験した地歴公民・理科科目が変更先の指定受験科目と合致しているか、忘れずに確認してくださいね。
予想外に悪く、目標を下回った場合
逆に合格可能性がC・D判定、あるいは30%以下の時は再考の必要があります。
「どうしても国公立」という人は、募集人員が比較的多い後期・中期日程を併願先として選び直す必要も出てきます。
ですが、、センターでの失敗があくまでマークミスや計算ミスなど不注意によるもので、記述試験に絶対の自信がある人は、志望校の2次の配点比率が比較的高い場合は出願の余地があります。また、同レベルで2次の配点比率がより高く、課す科目が共通する他大学・学部を選ぶのも一つの手段です。
合格への基本戦略となるのは、セ試の持ち点を活かした「先行逃げ切り」です。国公立大は私立大に比べ受験機会が少ないうえに、後期日程を行わない学部・学科も多いため、ある程度満足感が得られるなら、“次善の志望校”への変更もやむをえないでしょう。その場合は、科目・配点の面で極力有利になる大学・学部を重視し、出願校を選びなおしてください。
センター試験後の動きはどうしていけばよい?
センター試験後、自己採点後にどういった動きをしていけばよいのか、高田先生と中森先生が武田塾チャンネルで紹介してくれています!
此方の動画も要チェックです!(^^)!
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冬だけタケダ受付期間
11/1(金)〜1/31(金)
※お申込みから1ヶ月間受講できます。
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高1〜高2・中学生
(高3・既卒は別コースになります。詳しくはお問い合わせください)
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(冬だけタケダ終了後、通常入会する場合は入会金が発生いたします)
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まずはお近くの武田塾に無料受験相談にお越しください。
その際に武田塾や冬だけタケダに関して詳しい説明をさせていただきます。
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かけこみタケダのご案内
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2019年11月01日(金)~2020年1月31日(金)
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