こんにちは、武田塾水戸校です。
皆さんは「SFC」という言葉を耳にしたことはありますか?
武田塾水戸校・松戸校・いわき校・福島校・日立校・茗荷谷校の生徒には受験相談や、日々の受験の話の中でよく話題になるのでおなじみのばしょですね(#^^#)
「SFC」とは、慶應義塾大学の環境情報学部と総合政策学部の2学部のことです。
入試が小論文と英語のみと対策がしやすく、カリキュラムも特色がある内容の為、最近注目を集めています。
では、慶應SFCに挑戦したいと考えた場合、対策はどのようにしていけばよいのでしょうか?今からでも間に合うのでしょうか。
詳しくは、動画をご覧ください。
【動画まとめ】
・「現代文キーワード読解」「現代文読解力の開発講座」は小論文ルートに入る前にやっておくべき
・SFC志望は早めにセンター対策に入るのが良いのでは(中森先生談)→出題が特殊で資料が多すぎor少なすぎる+テーマが独特
・SFCは柔軟な発想でのアイディアが求められる→ネタ本を参考にするのは大事だが、自分の言いたいことを意見として作れているかが大事
学部情報も下記に載せておきますので参考にしてみて下さい!
☆環境情報学部
総合政策学部と同時に設置された学部で、湘南藤沢キャンパス(SFC)を新たに設け、そこに開設された。
環境情報学部では人間と人間をとりまく環境、それらに大きな影響を与える情報とのかかわり合いについて学んでいく。カリキュラムの核は研究会。どんな科目群があり、科目同士の関連性はどうなっているかを学生が理解できるように、研究領域は5分野19プロジェクトから編成されている。5分野は環境デザイン分野、人間環境科学分野、先端生命科学分野、先端情報システム分野、先端領域デザイン分野からなる。
☆総合政策学部
カリキュラムの核として、研究会がある。ここは、「何が問題かを考え、その解決方法を創出する」問題発見解決型の学習を徹底するための場となる。また、さらにその経験をもとに、論文の執筆や作品の制作などを行う卒業プロジェクトに取り組む。研究領域は、研究会で成果を上げられるように、5分野16プロジェクトと幅広い。5分野は国際戦略分野、政策デザイン分野、経営・組織分野、社会イノベーション分野、都市・地域戦略分野からなる。
<SFCのカリキュラムの特徴>
「研究会」を中心に据え、開講する科目群を「基盤科目」と「先端科目」のふたつに大きく区分して、各科目の位置づけをはっきりとさせる一方、「開講形態の多様化」にも柔軟に対応したカリキュラムとなっている。また、「研究会」を経て、研究の集大成である「卒業プロジェクト」に至る流れをより実りあるものとするために、その出発点ともなる、自分にあった「研究会」を見つけるまでの道しるべ的な役割を果たすための「アスペクト」を導入している。クラス単位での学びの機会を大切に考え、同じクラスの仲間とともに、外国語、情報技術基礎、データサイエンス、ウェルネスといった科目を一緒に学ぶことで、仲間との絆を培うとともに、学びの可能性を発見、再発見できるような機会を設けている。ごく一部の科目をのぞいて、授業科目は学年別に設定されておらず、授業科目は、学年にかかわらず自分自身の学習・研究に必要な科目を必要なときに履修できるようなカリキュラムになっている。
☆昨年、いわきの平工業高校から慶應義塾大学環境情報学部・総合政策学部にW合格した石嶋くん(武田塾いわき校で進路アドバイザーハジメ先生の指導を受けた生徒です)の合格体験記はこちら
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