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勉強しているはずなのに古文が読めない訳せない点が取れない・・・なぜ!?~受験相談SOS vol1407.

こんにちは、武田塾水戸校です。

今日は古文についての動画をご紹介したいと思います。

古文単語をたくさん勉強して覚えても、実践の問題になるとうまく訳に反映できない・・・なんてこと、ありますよね( ;∀;)そんなときにどう対処していくか、方法をお教えします!

【動画まとめ】

・この相談者の場合は「古文上達」の進め方に問題があるのではないか→解釈が間違っている=内容が捉えられていない

・「きめるセンター古文」は解釈が身につく参考書、、、というわけでもない

・本文と現代語訳の長さが違うのが古文の特徴。→「主語や流れの特定」+「和訳」が古文解釈には必要

相談者が解釈でミスしてしまうのは、「誰から誰への行動なのか?」など主語や流れの特定ができていないのではないか

・ありがちな古文の誤った勉強の仕方になってはいないか・・・つまり、、、問題を解いて現代語訳を解く→内容は知っているから解ける→その現代語訳に本文から近づけていく勉強(主語の特定など)をしていない→結局訳せていない→参考書を何周もしていても初見問題が解けない

・復習をするときでも、「初見で解ける」という意識を持つ

・実際自分で解釈(本文と現代語訳を近づける勉強)をしてみよう!初見問題を解く流れを意識して、『古文上達 基礎編』で自分で訳す練習を。→まずは動詞や会話文の主語を補う練習から!それができないところを現代語訳と見比べる

いかがでしたでしょうか?単語に文法、いろいろな道具(=知識)を持っていても使いこなせなければ意味がないですよね。もう一つ、勉強法を詳しく解説した動画も貼っておきますのでそちらも併せてごらんください( `ー´)ノ

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