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MARCHのねらい目教えます・・・!

こんにちは、武田塾水戸校です。

ニュースなどで知っている人も多いと思いますが、私立大学入試の難易度はここ数年で大きく上がっています。

マーチに合格することも難しくなってきています。しかし、「穴場」というべき、受けやすい受験方式の学部中にはあります。

今日は、そんな大学学部をご紹介します。

 

マーチの中でもちょっと特殊な受験方式

ちょっと特殊な受験パターンになりますが、

英語の外部試験と小論文だけで試験を受けられる大学学部があります。

 

青山学院大学の総合文化政策学部です。

一般入試B方式では、高校卒業程度のレベルが必要な英語外部試験が出願資格となり、

小論文80分300点で合否が決まる試験となっています。
(詳しくは大学の入学試験要項をご確認ください。)

 

なぜここがねらい目なのかというと・・・

 

1、出願条件である英語の外部試験の基準がそれほど高くない

上にも書きましたが、求められるのは高校卒業程度の英語力です。

入学試験要項を確認すればわかるとおり、友だちで普通に持っている人がいるレベルの資格です。

しかも、外部試験は受けるチャンスが何度かあります。

1発本番の入試と違って、基準点を超えるまで何度かチャレンジすることができます。

 

2、小論文はちゃんと対策すれば高得点が狙えるようになる!

武田塾には小論文を学習できるコースがあります。

書き方には「型」があり、そのとおりに書く練習を積み、過去問で対策を行っていけば本番でも高得点を狙うことが可能です。

実際、福島校の姉妹校である武田塾いわき校の塾生だった、

平工業高校の石嶋くんも慶應義塾大学の2学部に小論文を使って現役合格しています。
(石嶋くんの合格体験記はこちら

入試試験で高得点がとれる書き方を指導できる先生から教わることができれば、

小論文でも合格点を狙うことが十分に可能です。

 

上に書いたように、対策を行えば多くの人が合格を狙えます。

しかし、「しっかり」と小論文の対策を行っている人がどれくらいいるでしょうか?

独学で小論文の書き方の参考書を読んでくるという人も多いはずです。

指導実績の高い小論文の先生から、時間をかけて添削指導を受けるくらい、

「小論文」という科目に力を入れている人は少数派です。

そのため、最初から小論文を本気で対策している人にとっては有利になり「穴場」の学部になります。

 

マーチの狙い目学部は今回紹介したところだけではありません。

もっと詳しく知りたい方はぜひ、無料受験相談にお越しください。

受験は勉強自体ももちろん重要ですが、
「作戦」も大事です。

効率的なやり方で、志望校合格を目指していきましょう!

 

 

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