こんにちは、武田塾水戸校です。
苦手なものって誰にでもあるかと思います。食べ物においても、勉強においても。
でもその苦手のものを避け続けていても、自信の成長はないと思います。
特に勉強"(-""-)" 「得意科目で補おう!」とポジティブシンキングになるのは悪いことではありません。ですが、万が一本番で失敗してしまったら・・・?得意科目がうまくいかなかったらその年の入試はもう全部捨てる・・・?そんな極端なこと、ありませんよね。
得意なものにウェイトをかけて、そこで点数を稼げるようにするやり方はもちろん必要ですが、苦手科目についても「基礎問題は落とさずに取れる力(最低でもへいきんてんは目指せる力)」を付けておく必要があります。そのほうが、アクシデントにも対応しやすいですしね♪
苦手科目を避けてばかりの勉強にならずに、若干のバランスは保ちながらも、入試科目満遍なく勉強していくようにしましょう。
ですが、「苦手」の度合いも人によって違います。場合によっては、中学校の内容から復習が必要なものもあるかもしれません。
今日は、そんな悩みに対するアドバイスの動画をご紹介します。
【動画まとめ】
・中学内容の復習から必要になる科目と、高校の範囲からでも支障がない科目がある。
中学内容の復習から必要→現代文、英語、数学
高校範囲からでも大丈夫→古文、漢文、理科
・英語と数学の中学範囲は大抵の内容が必要→中学範囲から復習するなら3年分が1冊になったものを使う(中学英語をひとつひとつわかりやすく/
やさしい中学数学など)どうしても無理なものだけ学年別のものを使って手厚く復習する。
・社会は、中学内容の教材よりも動画や漫画、「物語系」の読み物で復習すると効率が良い
(金谷の日本史なぜと流れがわかる本/ 教科書よりやさしい世界史 / 村瀬の地理Bをはじめからていねいに)
・理科は中学より範囲が狭くなるので、中学高校が繋がっている基礎的な内容の教材で良い
いかがだったでしょうか?ぜひ参考にして、復習に励んでみて下さい!
~~~無料受験相談実施中~~~
受験のこと、普段の勉強のこと、それ以外…気になることにお答えします!お気軽に校舎までお問い合わせください♪
武田塾水戸校
お申し込みはこちらからどうぞ♪
TEL:029-306-9436
mail: mito@takeda.tv
【水戸校を含む6校舎武田塾オーナーブログ】はこちら↓↓↓