こんにちは、武田塾水戸校です。
今回は高校三年生・浪人生の秋以降の勉強法について書いていこうと思います。
一般的には夏が受験の天王山と言われていますが、秋以降が本当の闘いです。
現時点で志望校の判定が良かったとしても、最後まで油断してはいけません。あなたと同じ大学を目指す受験生は他にも大勢います。
逆に現時点でE判定であったとしても諦める必要はないですし、合格できる可能性は大いにあります。
模試がE判定であっても合格した受験生は実際多く存在するからです。
現時点でE判定でも、試験を終えるまで圧倒的ラストスパートをかけ続けた人は合格を掴み取ることができます
秋以降こそが、学力をさらに上げていく時期です。
1、日にちが近づいている→最後まで知識補強を!!
暗記系に関しては特に言えることですが、試験の日に近ければ近いほど、勉強した記憶は新鮮な状態で残っています。
小論文のネタ本やキーワード読解、シス単、社会の一問一答を反復し最後の最後まで知識を詰め込んでいきましょう。
2、受験に対する意識が高まっている→多くを吸収しやすい
恐らく入塾の時よりも今の方が、さらには直前期の方が、集中力が圧倒的に増している状態だと思います。
本気モードに入っている今こそ、とことん勉強して多くを吸収していくチャンスです
3、MARCHレベル以上に入っている人たちはアウトプットの練習を
基礎の日大レベルが終わり、MARCHルートに入っている人は、日大レベルで詰め込んできた用語知識を解答に活かす「アウトプット」の練習をどんどん行っていきましょう。模試などの実践問題も活用してください。
4、苦手を放置しない!!
大学受験は科目の総合点で決まります。なので苦手科目は放置してはいけません。
弱点を直視することはつらいことですが、勇気を出して分析し補強していってください。
苦手分野も得意分野も同じく、「解けるはずの問題を落とさない」ことを意識していきましょう。
また、この時期は得意な分野の点数が上がる幅は小さいですが、苦手な分野の得点UPの幅は大きいです
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