こんにちは、武田塾水戸校です。
同じ塾業界の方が、「結果が出る人と出ない人」の違いについて、こんな話をしていました。
うんうん、そうだよなあ・・・と呼んでいてすごく納得しましたので、ここにも共有しようかなと思います。
その人曰く、結果が出る人には、3つの特徴があるそうです。
1、素直にすぐやる
私たちは、特訓中に生徒たちに大小いろいろなアドバイスをします。「ここはこう解いたほうがいい」「これはこう工夫した方がいい」「こういうところに線を引いた方がいい」という教科に関することから、「こういう勉強を取り入れたらいい」「この時期はこの勉強をした方がいい」という勉強法全般に関することまで、そのアドバイスは多岐に渡ります。そして結果を出す子は、大小問わず、教わったアドバイスを素直に取り入れます。そこに一切の迷いもためらいもありません。すぐに行動に移します。アドバイスを行動に移したかどうか。そしてそれを愚直に続けてきたかどうかの差なんです。アドバイスをもらったら、すぐに行動に移す癖をつけましょう。やらない言い訳を探す前に、とにかくやってみる癖をつけましょう。その積み重ねが、結果を出す体質を作り出します。
2、「何故か」を考える
結果が出ない子ほどknow-how(ノウハウ)を知りたがります。「定期テストで高得点を取るコツ」「数学を短期間で克服する方法」などの「コツ」や「方法」に飛びつきます。理由は、なぜそれをやると良いのかの、根本的理解が伴っていないからです。結果が出る子は、なぜその勉強が有効なのか、ということを必ず理解しています。理解した上で、勉強しています。だから結果が出ます。結果が出ない子は、なぜをすっ飛ばして、方法だけに執着する。だから結果が出ないのです。
3、結果が出るまでやり続ける
結果が出るまでやり続ける人が、最後は勝ちます。
引用:https://keishinkan.jp/post-8314
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