【裏ワザ】誰でも簡単に1日10時間勉強できる方法

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1日10時間勉強できる裏ワザ

今回は、1日10時間勉強できる裏ワザを9個紹介します！

その9個に共通しているところは”習慣化”！

勉強やるぞ！と思ってなかなか続かなかった経験はないですか？3日しか続かなかったことないですか？

人は基本的にそうなってしまうもの。

それをどうにかしようとするよりもそういう現実を受け入れ、人はそういうものだとしっかりと受け止めたうえで

じゃあどうするのか？という思考が大事です。

持続しないモチベーションに頼ってもいずれやる気を失って、勉強が続かなくなります。

モチベーションに頼るのではなく、別のものに軸をしっかり持っていこう、それが習慣化です！

習慣化になればモチベーションに左右されず勉強できます。

習慣が人を作り、皆さんの合格を決めます！

この裏ワザは受験を成功するための必要なテクニックが詰まってます！要チェックです！！

①勉強を始める時間を決める。

勉強を始める時間とは、始業時間みたいなことです。

例えばお休みの日、何も決まってないとテレビ見ちゃおうかなーとかしてたら、気づいたらもう14時！

あきらめてYoutubeとか見始めて気づいたら夕方とかありませんか…？？

そうならないために、まずは勉強を始める時間を決めましょう。

例えば、明日土曜日、9時から勉強始めようと思ったら、

9時に勉強するからもう寝なくちゃとか、9時に合わせて自分が動けるようになります。

そこに時間を決める最大の価値があります。

オススメは開始時間を日によって変えないこと。

その場その場でどうしようかと悩んでる時点で習慣になってないので、

何も考えずに〇時から勉強を開始できていることが習慣と言えます。

自分にとって現実的に可能な範囲でベストな勉強の開始時間は〇時と決めたら基本はその時間でやりましょう。

土日と平日で時間が分かれててもいいと思いますが、平日は〇時、土日は〇時から始めるというのを毎週必ずやる。

これを繰り返さなければ習慣化にはなかなかつながらないと思います。

いつも何時に勉強しようかな、10時にしようかなとかこの選択をしている時点で脳のエネルギーを無駄に消費しています。

判断をするエネルギーを無駄にせず予定をあらかじめ決めて動くようにしよう。

②道具を使ってスマホを封印

例えばロックコンテナなどにスマホを入れてタイマーをセットして2時間とか設定すると、

2時間は取り出せない箱になります。

どうあがいても強制的にスマホを触れない状況になり、やるしかないと強制できます。

スマホは誘惑が多いので強制的に封印が一番いいかも‥！

③集中できる環境を用意する

家でなかなか集中できない人は外で勉強してみましょう。

家だと漫画とかテレビやゲームという誘惑が多いですよね。

まず誘惑の無いところに行きましょう。

集中できる環境が良いと気づいたら一瞬で勉強が変わるので実践しよう！

例えば武田塾でも入塾して初回特訓の日から10時間達成しましたという人がいますが、

これは武田塾というよりもまさに環境の問題です。

もちろん武田塾では集中できるような自習室づくりをしていますが、

そこまで初日から急に勉強時間が伸びたというのは環境が変わったという事が大きいです。

今の環境が集中できない人は自分に合う環境を見つけてみよう。

④目標と期限を設定

人は目標がなければ頑張れないし、期限がなければ先延ばしする生き物です。

勉強を大変だなと思いながらも頑張る、その中でもなぜ頑張りぬけるのか、

それは目標があるから、自分が行きたい大学があるからです。

まずは自分が行きたい大学を決めましょう。そしてなぜ行きたいのか、理由を自分の中で何回も確認しましょう。

そうすることによってこの大学に行きたい、だから頑張ろうと思える。

そんな目標があっても、日々の生活の中でどうしても志望校への思いを少し忘れてだらけちゃうこともあるでしょう。

受験が1年後とか先になってると現実感を持つことがなかなか難しい。なので短期的に期限を決めましょう。

例えば、1ヶ月後にはこのレベルに行く、2か月後にはこのレベルに行くというように目標をしっかりと設定する。

そうすると1か月後にこれだったら、今これをやらなきゃというものが見えてくるはず。

目標と期限を決めておくことで今何をするべきか具体的に見えてくるでしょう。

毎日が8月31日とか定期テスト前日だと思うのが理想。期限があるから人は普段以上の力を出せます。

⑤人に宣言する

いわゆる宣言効果というもので、私はこの志望校に合格します！というのを学校で言ってみよう。

でも勇気が必要ですよね。お前なんかじゃ無理だよとか、心無いことを言ってくる人もいます。

自分を信じているなら、それを宣言してそんな批判さえも自分の力に変えてがんばっていこう。

宣言することを恐れないで、強い気持ちを持って受験を乗り切っていこう。

少し言い換えると、今自分がやってることを他の人に晒すという考え方かなと思っていて、

自分の中だけで計画や目標を作っていても、それが仮に達成しなかったりさぼったりしても誰にもばれませんよね。

だからこそそこに危機感とかなにも発生しません。

武田塾だったら先生と一緒に決めているから、そこはある種晒す効果を出しているので、

来週先生と一緒に進捗確認する未来が待ってるという事で、危機感持ってやれると思います。

あえて自分の勉強を人に宣言することでやらなければいけない状況を作ってみよう。

⑥小さな一歩から始める

高い目標の志望校にたどり着くためには急に何か大きなことをドカンとやるわけではなくて、

実は1日1日の地味な努力の積み重ね。これを忘れちゃいけないです。

志望校に合格したとか聞くと、すごくキラキラしたように見えて自分にはできないんじゃないかとか思っちゃうけど、

実はそういう合格した先輩たちも地味な1日1日の積み重ねをしてたんです。

その地味な1歩1歩は1日1日の自分が手に届く範囲内のタスクをこなしましょうという事。

10時間勉強するって何？と思うと思いますが、10時間勉強するのは、1時間の勉強を10個分とも考えられるし、

10分間の勉強を60個分とも考えられます。

結果として10時間トータルで勉強してたとしても1個1個は小さいはず。

文法の参考書に1時間使うと言っても、同じ単元を1時間ずっとではないはず。

その中に3単元あるとしたら1単元あたりは20分の勉強の積み重ね。

というように具体的に勉強を細分化して1個ずつ片付ける。そうすると気づいたら長時間の勉強が可能になる。

それぞれの小さなタスクをしっかりと決めて行ってこなしていった結果が10時間。

さらに言えばそれを実践する順番が重要です。特に勉強は腰が重いし、スタートするのが大変ですよね。

なのでスタートはわりとライトなものや、自分の好きな勉強から開始して勉強のペースを作るように意識してみよう。

今日10時間勉強する！というのはなかなか心理的ハードルが高いですよね。

好きな問題集とか単語帳とかを30分やろうとか1時間やろうとかだと机に向かいやすいと思います。

ここに心理的ハードルを下げるメリットがあります。

学校の時間割のような形で細かく計画すると勉強しやすいので、セルフ時間割を作ってみよう。

⑦前日にやることを決める

当日の朝ではなく、前日に決めましょう！

当日だと何しようかなーとか考えてるうちにお昼になっていたり‥

前日に、明日は〇時からこれをやろうとか決めておくと、

こういうことをしないといけないんだなと脳が準備出来て

そのために生活ペースをしっかりと合わせていくことができて、心の準備もでき、

それに沿って計画をこなしていけます。

事前に準備をすることによって、それに向けて自分が合わせていきやすくなります。

夜寝るのが遅くなる人にありがちなのが、翌日やることが決まってなくてふわふわ状態の人は、

これやらなきゃとかグダグダしてしまって寝つきが悪くなってしまったり‥

明日これをやろうとスケジューリングしている人は、明日これがあるから今日はもう寝ようとか割り切って寝てすっきり起きれる。

予定を曖昧な状態にせず、前日に明日やることを整理しておこう。

⑧途切れても次の日にまた始める

ここまでいろいろ言ってきましたが、うまくいかない日もありますよね。

大丈夫！誰しも失敗はあります。受験勉強の初期の段階だったらなおさらうまくいかないことはたくさんあります。

今日失敗してもそこでへこまないで、じゃあ明日からは頑張ろうと切り替えて頑張っていく。

その失敗それこそが君が成長していく重要なポイントです。

9時から始めようと思ったのに12時からになっちゃったとかで落ち込むとかあると思いますが、

完璧な一日なんてありません。

完璧を求めず、できる限りベストに近づけるようにしましょう。

完璧主義にならず、できなかったことは翌日以降に補う。

特に計画を立てて自分で実行していくことに慣れてない人は、80％くらいできたら明日はこれを改善することによって

スケジュールをもっと高い％でクリアできるようにこなしていこう、その気持ちが大事。

前を向いて一緒に頑張ろう！

⑨トリガーを決める

トリガーとは引き金のこと。つまり何かをやったら勉強しようというのを作り出せたら、

自然と体が勉強に向かい始めるわけです。

例えば一番簡単な話だと、自分の勉強場所を決めておくこと。

それがカフェだったり自習室だったり、座ったら勉強が始まるわけですが、

この自習室の椅子に座ることが勉強のトリガーになるということです。

これが家の場合はなかなか難しい。普段使っているデスクで、普段スマホをいじってる椅子だとトリガーになりにくいです。

そんな時は何でもいいから、自分でトリガーを作りましょう。

例えば勉強を始めるときは一杯の暖かいコーヒーを飲むとか、飲んで勉強をするという事を続けていると

飲んだら自然と勉強するというのが当たり前になってきます。

ここに行ったら勉強しちゃうというような場所があるとシンプルに楽です。

あとおすすめのトリガーは電車に乗った瞬間に単語帳を開くとか、この場所に来たら○○をするというように、

環境ごとに設定をすることでトリガーになる。

更に応用だと、そのトリガーを自分にとっての報酬にすること。

朝カフェラテ飲みたい→カフェに行く→カフェラテ＝勉強だと、気づいたら勉強もしてるし、カフェラテも飲めてる。

このような一連の流れを作りましょう。そうすると何が起きるかというと勉強したくないなと思っても、

その前に報酬(=カフェラテ)があるからその報酬のために朝も動き出す。

動いてその報酬をやってると、今度は自然と勉強してる。完璧すぎるルートです。

やりたいことをトリガーにする。

そうするとすべてがスムーズに回り始めます。

自分に対しての報酬的トリガーで自然と勉強する環境を作り出そう。

このトリガーが最初にハマれば朝一で勉強を開始できます。

朝一で勉強を開始できるというのは1日10時間勉強をするための必須条件。

最後にして一番重要かも！

このブログが気になった人は↓の動画もチェックしてみてください！

まとめ

今回は、「誰でも簡単に1日10時間勉強できる方法」について紹介していきました！

今回紹介した9個を習慣化して実践していけば、10時間勉強できる人になれるはずです。

自分に何が足りなかったのかしっかり見直して今日から勉強頑張っていきましょう！

ですが、「長時間も勉強できない・・・」「勉強のやり方が分からない・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾三鷹校（0422-38-7760) にご相談ください！

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